GM(General Motors)は1月31日、2022年の通期(1~12月)決算を発表した。増収減益となっている。
自動運転の画像認識を大幅に高速化かつ省電力化するソリューションが、FPGA大手AMD Xilinx(ザイリンクス)のオートモーティブワールド2023内のブースにおいて展示された。
英国自動車工業会(SMMT)は1月26日、2022年の英国における電動車(EVやPHEV、ハイブリッド車)の生産台数が、前年比4.5%増の23万4066台と過去最高だった、と発表した。EVは4.8%増、ハイブリッド車は4.3%増だった。
日野自動車は、エンジン認証試験の不正で生産停止していたA09Cエンジンを搭載する大型トラック『プロフィア』の出荷を2月中旬から再開すると発表した。
BYD(比亜迪汽車)は1月30日、2022年通期(1~12月)の決算(暫定値)を発表した。およそ5倍の増益を達成する見通しだ。
幅広い自動車関連事業者の活性化を目的とした商談型のビジネス展示会「第20回 国際オートアフターマーケットEXPO 2023(IAAE 2023)」が、3月7~9日に、東京ビッグサイトで開催される。
ラストワンマイルという言葉がある。意味としては「最終拠点からエンドユーザーへの物流サービスのこと」だ。このラストワンマイルの物流に対処する乗り物として注目を集めているのが、電動3輪バイク、いわゆるトリシクルあるいはトライクと呼ばれるものである。
日本自動車工業会は、豊田章男会長が会長職の辞意を表明したことから臨時の理事ミーティングを開催すると発表した。
「捨てる神あれば、拾う神あり」とでもいうのだろうか。日産自動車出身で日本電産の社長を昨年9月に退任した関潤氏が、2月1日付で台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が新規参入した電気自動車(EV)事業の最高戦略責任者(CSO)に就任したという。
1月31日、ボルボカーズはデザイン部門のグローバル・ヘッドに5月1日付けでジェレミー・オファーが就任する人事を発表した。現在その職にあるロビン・ページはシニアアドバイザーとしてボルボにとどまる予定だ。