神戸製鋼所(川崎博也社長)は17日、米国司法省から、同社がアメリカの顧客に対して販売した製品の使用不適合に関する、書類の提出要求を受けたことを明らかにした。
ドイツの自動車大手で、メルセデスベンツブランドを擁するダイムラーは10月16日、組織を再編すると発表した。早ければ、2019年の株主総会で承認後の発効を目指す。
福山通運は、10月16日に日本初となる車両全長25メートルのフルトレーラー「ダブル連結トラック」を導入し、愛知県北名古屋市と静岡県裾野市との間で運行を開始した。
三菱電機は10月16日、自動運転を想定したHMI(Human Machine Interface)を盛り込んだコンセプトカー『EMIRAI4』を発表、同日記者説明会を開催した。三菱電機が持つ要素技術をいくつも詰め込んだショーケースである。
トヨタは10月16日、ギリシャのアテネにおいて初のモビリティサミットを開催し、グローバル企業チャレンジ「Start Your Impossible」を開始すると発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と新構造材料技術研究組合(ISMA)の組合員である名古屋大学ナショナルコンポジットセンター(NCC)は、熱可塑性CFRP(炭素繊維強化プラスチック)のみによる自動車用シャシーの製作に世界で初めて成功した。
三菱ケミカルは、欧米市場での炭素繊維事業の拡大を図るため、イタリアの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)自動車部品製造販売会社であるCPCに資本参加すると発表した。三菱ケミカルのドイツ子会社がCPCの創業者から株式の44%を取得した。
日本自動車販売協会連合会がまとめた2017年度上半期(4~9月)の輸出抹消登録台数は前年同期比5.0%増の65万2524台となった。
高速道路などを制限速度で走行中に、後方から車が急接近して、あおられた経験があるドライバーも少なくないようだが、2016年に道路交通法違反の車間距離不保持で摘発されたのは、全国で7625件、このうち高速道路での違反が9割近い6690件を占めていたという。
ミシンやプリンターでおなじみのブラザーが全く畑違いの製品を参考出品した。それはキャスターがついたワゴン型燃料電池システムで、屋内でも利用でき、カセットボンベをセットするだけで簡単に発電することができる。