ホンダは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、水から水素を生成することができる『スマート水素ステーション』を展示した。
三菱自動車のインドネシア合弁会社、ミツビシモーター・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)は10月3日、新型車の『エクスパンダー』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。
ルノーは10月2日、欧州で初めて、自動運転車による公道でのオンデマンドのモビリティ実験サービスを開始した、と発表した。
ヤマト運輸はトヨタ部品三重共販と提携し、10月3日から三重県内の一部ルートで、ヤマト運輸が事業所間で運行するトラックの荷台スペースを活用し両社の荷物を混載して輸送する共同物流を開始すると発表した。
出光興産と昭和シェル石油は、資本業務提携してから初めてとなる出荷基地の相互利用を開始したと発表した。
米国の自動車最大手、GMは10月2日、新たな電動化戦略を発表した。
自動運転の未来が語られる中、クルマとドライバーのインターフェイスとして重要な役割を担うのが音声認識システム。その分野でなくてはならない存在となっているのが「ニュアンス・コミュニケーションズ」だ。同社が手掛ける音声認識の近未来を聞いた。
トヨタ自動車のオーストラリア生産・販売子会社、トヨタモーターオーストラリアは10月3日、オーストラリアでの現地生産を終了した。これにより、トヨタの豪州生産は、54年の歴史に幕を下ろした。
日産自動車は10月2日、欧州におけるEVのさらなる普及を目指す新戦略、「Nissan Futures 3.0」を発表した。
東芝デバイス&ストレージは、注力領域の一つである車載半導体事業の拡大に向け、事業部横断の戦略立案を担う「車載戦略部」を10月1日付で設置した。同部を中心に車載半導体のマーケティング機能を強化し、同事業の売上高を2020年度に2016年度比で1.5倍を目指す。