三菱自動車は10月18日、2019年度までに世界販売台数4割増、売上高3割増、営業利益率6%以上を目指すことなどを盛り込んだ中期経営計画を発表した。この目標達成に向けて3年間に11車種を投入するとしている。
東京ミッドタウンで10月13日にスタートした「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017」。マツダはここに出展し、12月発売予定の『CX-8』を展示している。また初日には内外装の担当デザイナーが、メディア向けにプレゼンテーションをおこなった。
モバイル産業向けのインターフェース仕様を策定する国際組織、MIPIアライアンスは10月16日、車載バーズ・オブ・ア・フェザー(BoF)グループを設立した、と発表した。
三菱自動車は10月18日、2019年度の年間販売台数目標と年間売上高目標をそれぞれ、2016年度比30%以上増の130万台、2兆5000億円とする、3か年の中期経営計画「DRIVE FOR GROWTH」を発表した。
ランボルギーニは10月17日、イタリアのサンタガタ・ボロニューエゼ本社工場の拡張が完了した、と発表した。
東レは、欧州で環境対応車向け素材の研究開発体制を強化するため、ドイツ・ミュンヘン近郊に「オートモーティブセンター欧州」(AMCEU)を2018年8月に開設する。
日産自動車が9月に国が問題を指摘した後も、一部の工場で10月11日まで、検査に無資格者が関わっていたことがわかったという。
帝国データバンクは、製品データの改ざんなどの不正問題で揺れている神戸製鋼所の国内主要企業との取引先実態調査を発表した。
マツダが米国において、新型スポーツカー用と見られるリアスポイラーの特許を申請していたことが判明した。
ブリヂストンは10月17日、2018年から2022年の5年間を対象とした「2017中期経営計画(MTP)」を策定した。