今回のレッドブル・エアレース千葉大会にあわせ、室屋義秀選手は新しい機体(EDGE540 V3)を導入したが、この機体には飛行情報を発信するADS-Bに対応したトランスポンダーが搭載されているということが臨時飛行場へのフライイン当日に判明した。
防衛省は、2015年度予算で調達する固定翼哨戒機「P-1」の概要を発表した。
日本政府観光局が発表した4月の訪日外客数は、前年同月比43.3%増の176万4000人と単月として初めて170万人を突破して過去最高となった。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース」の決勝が、5月17日、前日の予選に続いて同じ千葉市・幕張海浜公園で開かれた。優勝はイギリスのポール・ボノム選手で、初戦のアブダビ戦に続く2連勝。日本人で唯一参戦している室屋義秀選手は最終的に8位に終わった。
アリタリア-イタリア航空は5月19日、エールフランス-KLMグループとの包括連携協定を継続しないと発表した。協定は2017年1月に終了する見込み。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース・ワールド・チャンピオンシップ」は、二日間の会期中、史上最多となる約12万人もの観客を集める盛況ぶりを見せた。そのレースをリアルタイムに映し出して会場を盛り上げたのが大会公式スポンサーでもあるGARMIN製カメラだ。
カタール航空は5月19日、ドーハ=ミュンヘン路線にエアバスA350XWB型機を順次導入すると発表した。
日本と中国との間の航空当局間非公式協議が北京で開催され、2015年冬期スケジュール(10月末)から、羽田空港の昼間時間帯に、中国線乗り入れ枠を現行の1日8便から20便に増設することで合意した。
男子バスケットボールの欧州クラブ王者を決めるターキッシュ・エアラインズ・ユーロリーグは17日に決勝が行われ、レアル・マドリード(スペイン)が78対59でオリンピアコス(ギリシャ)を破り、9回目の優勝を果たした。
韓国の格安航空会社、チェジュ航空は5月20日、6月発券分の国際線燃油サーチャージについて、一部区間で値上げすると発表した。