カタール航空カーゴ(QAC)は5月25日、ネパール大地震の発生からちょうど一カ月のタイミングで、救援活動の経過を報告した。
新関西国際空港は、4月の関西国際空港、大阪国際空港の運営概況を発表した。関西国際空港の航空機発着回数は、前年同月比12%増の1万2935回と、4月として過去最高となった。
カタール航空は5月24日、ドーハのスポーツエリート養成所「アスパイア・アカデミー」との共同プロジェクトで結成されたチーム「フットボール・ドリームス・アフリカ(FDA)」が、FCバルセロナのユースチームと親善試合で対戦したと発表した。
セコムは幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」にて、オンライン・セキュリティシステムに小型飛行監視ロボットを導入した新たな監視サービスを出展した。
レーシングカーコンストラクターであり、カーボンコンポジット製品の設計、製作を行う東京R&Dは関連会社ピューズとブースを展開。その中央には軽飛行機の機首を模したディスプレイがあった。
ボーイングは、ボーイング融資・投資会議を東京で開催し、民間航空機ファイナンス分野の市場予測として今後20年間で3万6770機の民間機が世界で製造される見込みを発表した。
日本航空(JAL)は、国内線機内や空港で、5月28日から新たに大阪(伊丹)空港搭乗待合ロビーに「JAL充電ステーション」を設置すると発表した。
幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」では、数多くのドローンが展示され、そのほとんどが4発機あるいは6発機モデルだった。しかし、国産でドローンを一から開発・設計しているamuse oneselfは、産業用の8発機を展示した。
中部国際空港が発表した4月の実績によると、航空機発着回数は前年同月比1%減の7588回と、8か月ぶりに前年を下回った。
ルフトハンザは5月23日、ミュンヘン=ケプラヴィーク線、イラクリオン線の季節運航を開始した。