日本初開催となった「レッドブル・エアレース」。予選終了後、1位となったニコラス・イワノフ選手や室屋義秀選手らが、予選を振り返り決勝に臨む意気込みなどを語る共同記者会見を行った。
“空のF1”の異名を取る「エアレース」の世界選手権が初めて千葉県・幕張で開催。世界トップレベルの14人のパイロットが集結し、16日は6万人の大観衆が見守る中、その予選が開かれた。また、2009年のレースから参加している日本人の室屋義秀選手の活躍も期待される。
アシアナ航空は5月15日、煙台莱山空港から煙台蓬莱空港への移転に関する詳細を発表した。
エアバスが世界中の大学生を対象に、未来の航空輸送を描く斬新なアイデアを募集するコンテスト「Fly Your Ideas」(FYI)最終ラウンドに、東京大学の「BIRDPORT」チームが進出したと発表した。
ガルーダ・インドネシア航空は5月14日発券分から無料受託手荷物の許容量を引き上げると発表した。対象路線は日本発着の国際線。
2015年度の開通を目指して整備がすすめられている高知東部自動車道(国道55号高知南国道路)のなんこく南IC~高知龍馬空港IC間で土工部の高規格道路が姿を現した。高速バス関係者は「高知市街と空港をこの南国道で結べば、15分は所要時間を短縮できるだろう」と期待する。
「レットブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」に唯一のアジア人として参加するのが福島出身の室屋義秀選手。これまでにも日本国内でエアロバティックスのフライトを数多く行い、空と飛行機への魅力を紹介してきた第一人者だ。
レッドブル・エアレース ジャパン実行委員会は15日、レース用の機体が駐機されているパドックと、特設の飛行場を国内外の報道関係者に公開した。季節外れの台風接近によって準備は大幅に遅れていたものの、同日午後からは試験飛行も実施されている。
日本航空(JAL)は、2015年12月に日韓国交正常化50周年を迎えるのを前に、JAL財団がJALスカラシッププログラムの一環として新たに「日韓交流プログラム」を開始すると発表した。
綜合警備保障(ALSOK)は、無人飛行ロボット(ドローン)の、悪意を持つ利用による被害を低減するため、「ALSOKゾーンセキュリティマネジメント」によるドローン対策に取り組むと発表した。