太田昭宏国土交通相は5月26日の閣議後会見で、政府が2020年の訪日外国人旅行者数の目標を現行の2000万人から2500万人に上方修正するとの一部報道について「そういう事実はない」と否定した。
太田昭宏国土交通相は5月26日の閣議後会見で、政府で検討中の小型無人機「ドローン」の規制について、操縦者の技量を確保することや機体の安全基準を設けること、飛行禁止区域を設けることなどを内容とした、航空法の改正を検討していることを明らかにした。
ボーイングは5月25日、2015年企業広告キャンペーン「ともに」シリーズの第2弾「共同開発」編を開始した。
国産ドローンのパイオニアとして有名な千葉大学大学院の野波健蔵特別教授が率いるベンチャー、自律制御システム研究所は、幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」にて、最先端の有線式給電方式ドローン、農薬散布用ドローン、開発中の試作UAVなどを展示した。
カタール航空カーゴ(QAC)は5月25日、ネパール大地震の発生からちょうど一カ月のタイミングで、救援活動の経過を報告した。
新関西国際空港は、4月の関西国際空港、大阪国際空港の運営概況を発表した。関西国際空港の航空機発着回数は、前年同月比12%増の1万2935回と、4月として過去最高となった。
カタール航空は5月24日、ドーハのスポーツエリート養成所「アスパイア・アカデミー」との共同プロジェクトで結成されたチーム「フットボール・ドリームス・アフリカ(FDA)」が、FCバルセロナのユースチームと親善試合で対戦したと発表した。
セコムは幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」にて、オンライン・セキュリティシステムに小型飛行監視ロボットを導入した新たな監視サービスを出展した。
レーシングカーコンストラクターであり、カーボンコンポジット製品の設計、製作を行う東京R&Dは関連会社ピューズとブースを展開。その中央には軽飛行機の機首を模したディスプレイがあった。
ボーイングは、ボーイング融資・投資会議を東京で開催し、民間航空機ファイナンス分野の市場予測として今後20年間で3万6770機の民間機が世界で製造される見込みを発表した。