5月16日~17日に日本で初めて千葉市・幕張海浜公園で開催された「レッドブル エアレース」。17日は決勝戦に先立ち、レッドブル・エアレースゼネラルマネージャーのエリック・ウルフ氏、千葉県浦安市長である松崎秀樹氏、千葉市長の熊谷俊人氏による記者会見が開催された。
新関西国際空港が発表した2015年3月期決算は、営業利益が前年同期比36%増の442億円と大幅増益となった。
日本初開催となったレッドブル・エアレースの第2戦。17日に千葉・幕張海浜公園で決勝が行われ、ポール・ボノム選手が日本ラウンド初代王者に輝いた。室屋義秀選手は、ラウンド・オブ・14でコースレコードを記録するも、続くラウンド・オブ・8で敗退し8位でレースを終えた。
【タイ】タイ国際航空は1―3月期に45・4億バーツの最終利益を計上し、前年同期の26・3億バーツの赤字から黒字転換した。売上高は前年同期比3・4%増の512・2億バーツだった。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース」。予選終了後、1位となったニコラス・イワノフ選手や室屋義秀選手らが、予選を振り返り決勝に臨む意気込みなどを語る共同記者会見を行った。
“空のF1”の異名を取る「エアレース」の世界選手権が初めて千葉県・幕張で開催。世界トップレベルの14人のパイロットが集結し、16日は6万人の大観衆が見守る中、その予選が開かれた。また、2009年のレースから参加している日本人の室屋義秀選手の活躍も期待される。
アシアナ航空は5月15日、煙台莱山空港から煙台蓬莱空港への移転に関する詳細を発表した。
エアバスが世界中の大学生を対象に、未来の航空輸送を描く斬新なアイデアを募集するコンテスト「Fly Your Ideas」(FYI)最終ラウンドに、東京大学の「BIRDPORT」チームが進出したと発表した。
ガルーダ・インドネシア航空は5月14日発券分から無料受託手荷物の許容量を引き上げると発表した。対象路線は日本発着の国際線。
2015年度の開通を目指して整備がすすめられている高知東部自動車道(国道55号高知南国道路)のなんこく南IC~高知龍馬空港IC間で土工部の高規格道路が姿を現した。高速バス関係者は「高知市街と空港をこの南国道で結べば、15分は所要時間を短縮できるだろう」と期待する。