ANA、国内線プレミアムクラスの食事・飲み物サービスを拡充へ

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ANA(参考画像)
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  • Toshi Yoroizuka
  • 国内線プレミアムクラスで温かい食事を提供

全日本空輸(ANA)は5月22日、6月以降の国内線プレミアムクラスのサービス拡充計画を発表した。

「Premium GOZEN」での温かい食事は提供路線を拡大。6月1日から羽田、千歳、伊丹、福岡の4空港を結ぶ6路線、7月1日から4空港と那覇空港を結ぶ10路線で展開する。提供時間帯は11時~13時、17時以降の出発便。

また、「Premium GOZEN」の夕食(17時以降に出発する便)のコラボレーションパートナーを変更し、羽田発が「日本料理 よし邑」、千歳発が「日本料理 潤花」、伊丹発が「日本料理 千里山 柏屋」、福岡発が「日本料理 洗心」となる。期間は6月~8月。

「Premium SABO」のコラボレーションパートナーも変更。6月~8月の13時01分~16時59分出発便で、軽食として「Toshi Yoroizuka」監修のバウムクーヘンやサブレを提供する。

さらに、夏季限定で「スターバックス ヴィア アイスコーヒー」が無料メニューに加わる。提供期間は6月1日から8月31日まで(予定)。

《日下部みずき》

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