欧州主要LCCのライアンエアーは4月28日、スポーツ用品関連の受託手荷物料金の改定を発表した。一部に関しては値下げとなる。
政府・内閣官房の「政府専用機検討委員会」は28日、2019年度(平成31年度)からの導入を予定している新しい政府専用機の外観デザインを公表した。日章旗をモチーフにしたもので、下から上に流れるような赤いラインが特徴となる。
アシアナ航空は4月28日、着陸時の機体損傷により運航を中断している仁川=広島線について、30日の仁川発広島行きOZ162便、5月1日の広島発仁川行きOZ161便から再開すると発表した。
大韓航空は4月28日、非常に強い地震で多数の死傷者を出すなど甚大な被害が発生しているネパールに救援物資を緊急輸送すると発表した。正式な日取りは発表されていない。
太田昭宏国土交通相は4月28日の閣議後会見で、ジャーマンウィングス機事故を受けた暫定的な対策として、日本の航空会社にも操縦室に乗務員を常時2名以上配置するよう指示したことを明らかにした。
春秋航空日本(Spring Japan)は4月27日、夏休み臨時便の運航スケジュールを発表した。運航路線は東京(成田)=佐賀、高松、広島線。航空券は既に発売している。
バニラエアは4月27日、台湾主要空港を出発する国際線利用客に課す空港サービス使用料の値上げに伴い、台湾交通部民用航空局(CAA)に代わって徴収(または追加徴収)すると発表した。
太田昭宏国土交通相は4月28日の閣議後会見で、ドローン(小型無人機)の飛行ルール策定について、早期に結論を得る考えを示した。
ボーイングが発表した2015年1-3月期(第1四半期)の連結決算は、純利益が前年同期比38%増の13億3600万ドルとなった。
東レは、グループ会社の創和テキスタイルがボーイング向け炭素繊維織物の生産設備認定テストを完了したと発表した。これを受けて、第1四半期(4-6月期)中にボーイング787ドリームライナー向けに「トレカ」炭素繊維織物の供給を開始する。