川崎重工業が発表した2015年3月期の連結決算は、航空宇宙事業などが増益となった効果で、純利益が前年同期比33.7%増の516億円と大幅増益となった。
LAN航空(チリ)とTAM航空(ブラジル)は4月28日、チリのサンティアゴ(アルトゥーロ・メリノ・ベニテス)国際空港4・5階に南米最大のVIPラウンジをオープンしたと発表した。
エアバスとシンガポール航空は4月29日、シンガポール島北部のセレター・エアロスペース・パークに新しい飛行訓練センター「エアバス・アジア・トレーニング・センター」を建設していると発表した。開業予定は2016年第1四半期。
日本航空(JAL)は、ネパール地震被害に対して支援を実施すると発表した。
欧州主要LCCのライアンエアーは4月28日、スポーツ用品関連の受託手荷物料金の改定を発表した。一部に関しては値下げとなる。
政府・内閣官房の「政府専用機検討委員会」は28日、2019年度(平成31年度)からの導入を予定している新しい政府専用機の外観デザインを公表した。日章旗をモチーフにしたもので、下から上に流れるような赤いラインが特徴となる。
アシアナ航空は4月28日、着陸時の機体損傷により運航を中断している仁川=広島線について、30日の仁川発広島行きOZ162便、5月1日の広島発仁川行きOZ161便から再開すると発表した。
大韓航空は4月28日、非常に強い地震で多数の死傷者を出すなど甚大な被害が発生しているネパールに救援物資を緊急輸送すると発表した。正式な日取りは発表されていない。
太田昭宏国土交通相は4月28日の閣議後会見で、ジャーマンウィングス機事故を受けた暫定的な対策として、日本の航空会社にも操縦室に乗務員を常時2名以上配置するよう指示したことを明らかにした。
春秋航空日本(Spring Japan)は4月27日、夏休み臨時便の運航スケジュールを発表した。運航路線は東京(成田)=佐賀、高松、広島線。航空券は既に発売している。