民事再生手続き中のスカイマークは、6~7月に割引運賃を全路線で設定するとともに、大人普通運賃を引き下げると発表した。
三菱重工業と三菱航空機は、次世代リージョナルジェット機MRJ(三菱リージョナルジェット)の量産に向けた準備状況を発表した。
香港空港管理局は4月10日、香港国際空港フォトコンテスト「HKIA In Focus」開催を発表した。
航空会社のアテンダントが特急に「搭乗」―。4月11日、池袋~西武球場前間で運転された西武鉄道の臨時特急『スタジアムエクスプレス』に台湾の航空会社「チャイナエアライン」の客室乗務員が乗車し、車内放送などで台湾の観光をPRした。12日も乗車し、同様の放送などを行う。
エミレーツ航空は4月9日、ドバイ=コペンハーゲン線に総2階建ての超大型機「エアバスA380」を投入し、12月1日から1日1便で運航すると発表した。北欧スカンジナビア半島の空港にA380定期旅客便が就航するのは初めてとなる。
アメリカ空軍は、アシュトン・カーター国防長官の日本・韓国訪問にあわせ、専用機として『E-4Bナイトウォッチ』を運航した。核戦争など、有事の際には「国家空中作戦センター」として運用されるもので、カーター長官の日本滞在中は横田基地に駐機していた。
三菱重工業と三菱航空機は、次世代リージョナルジェット機MRJ(三菱リージョナルジェット)の開発状況と量産に向けた拠点展開の準備状況を発表した。
日本アビオニクスは、マルチコプター(ドローン)や災害用ロボットなど、無人機への搭載用の小型・軽量赤外線サーモグラフィカメラ「リモートサーモカメラ」の試作機を開発し、テスト販売を開始した。
三菱重工業は、三菱航空機が開発、製造するMRJ(三菱リージョナルジェット)がトラブルで一定期間、試験を中断したと報じられたことを否定するコメントを発表した。
日本航空(JAL)は、乗客の旅行情報取得や、フライトの運航情報の確認、搭乗口での通過をスムーズにできる、Apple Watch向けアプリケーション「JALカウントダウン」を開発した。