航空自衛隊は、東日本大震災の津波で被災した松島基地(宮城県)所属のF-2B戦闘機(03-8106号機)が修復を終え、4月21日に三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)で納入されたと発表した。
被災した機体は18機。納入された機体は、防衛省が修復を決定した13機のうち最初の修復を完了したもの。三沢基地(青森県)から飛来した随伴機とともに14時40分頃、小牧基地を離陸した。
今後、三沢基地でパイロット養成に使用され、その後、松島基地へ帰還する予定。
航空自衛隊は、東日本大震災の津波で被災した松島基地(宮城県)所属のF-2B戦闘機(03-8106号機)が修復を終え、4月21日に三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)で納入されたと発表した。
被災した機体は18機。納入された機体は、防衛省が修復を決定した13機のうち最初の修復を完了したもの。三沢基地(青森県)から飛来した随伴機とともに14時40分頃、小牧基地を離陸した。
今後、三沢基地でパイロット養成に使用され、その後、松島基地へ帰還する予定。