カタール航空は3月31日、ドーハ=ジャカルタ、デンパサール(バリ)路線の増便を発表した。
最新のハイテク機器を満載した航空機。しかし、どんなに最新のモデルでもできないことがある。それが地上での後進だ。ターミナルに頭を向けて停機する航空機が滑走路に向かうためには、補助となる地上の車両が必要となる。
ロンドン・スタンステッド空港は3月30日、夏ダイヤ開始に合わせて、乗り入れ航空会社が新規開設を予定する路線の一覧を発表した。
東京・羽田空港。滑走路には数分おきにひっきりなしに旅客機が飛び立ち、降りてくる。まさに朝の通勤列車のよう。その緻密な運行は、さまざまな人やシステム、機器が支えているから実現できるものだ。その支えのひとつに車両がある。
スカンジナビア航空(SAS)は3月30日、2015年夏ダイヤから新たに運航を開始する路線の一覧を発表した。
成田国際空港は、2015年夏ダイヤ(3月29日~10月24日)定期航空会社別スケジュールを発表した。
全日本空輸(ANA)とJCB、セブン&アイ・ホールディングス傘下の金融サービス事業会社セブン・カードサービスは、非接触決済ツールとして、「ANA QUICPay+nanaco」を共同開発し、4月1日から発行すると発表した。
カタール航空は、ドーハ=ベンガルール路線の機材について、8月1日から「ボーイング777」(335席)に変更する。現在使用中の「ボーイング787」(254席)では需要に追いつかなくなったため。
太田昭宏国土交通相は3月31日の閣議後会見で、ドイツの旅客機墜落事故を受けて欧州航空安全庁が操縦室に常に2人以上の乗員を配置するよう勧告したことについて「航空会社と連携して、コクピット常時2名配置や他の方策について早急に検討を進めたい」と述べた。
ジャーマンウィングズ機墜落事件受け 3月30日、連邦政府は、「50人乗り以上の …