【タイ】26日、タイ国際航空系の格安航空ノックエアDD7805便タイ南部ナコンシータマラート発バンコク行きボーイング737―800型機で、出発前に操縦室の窓ガラスに亀裂が入っているのがみつかり、運航が中止された。乗客約170人は他社の便などに乗り換えた。
デルタ航空は3月27日、シアトル・タコマ国際空港と羽田空港を結ぶ路線の運航継続を許可する仮決定に関する声明を発表した。
NPO法人の救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)は3月28日、先進事故自動通報システム(AACN)を活用したドクターヘリコプターの実働訓練を日本医科大学千葉北総病院、佐倉市八街市酒々井町消防組合の協力を得て千葉県内で実施した。
【タイ】タイ運輸省民間航空局は3月26日、国際民間航空機関(ICAO)がタイを航空機の運航に関し「重大な安全上の懸念(SSC)」がある国に指定し、これを受け、日本の国土交通省がタイから日本への就航、増便を差し止めると通達してきたことを明らかにした。
ルフトハンザドイツ航空は、グループ格安航空会社のジャーマンウィングスが運航する4U 9525便搭乗者の親族、友人のため、マルセイユへ向かう特別便2便を運航した。
デルタ航空は3月26日、ダブリン=アトランタ直行便の季節運航を再開すると発表した。期間は3月30日から10月24日まで。運航便数は1日1便。
トルコの航空会社、サンエクスプレスは3月29日にアンタルヤ=ストックホルム路線を開設し、週間1便(日曜)で運航を開始する。
エミレーツ航空は3月25日、ドバイ=オーランド路線を新規に開設し、9月1日から1日1便で運航を開始すると発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ空港会社は3月25日、世界的な環境キャンペーンである「アース・アワー」に向けて、5日からドバイ国際空港とアール・マクトゥーム国際空港で自主的に節電を実施していると発表した。
ドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの旅客機事故で、フランスの検察当局が「副操縦士が意図的に旅客機を降下させ、墜落させようとしたとみられる」という見解を明らかにした。