オーストリアのウィーン国際空港は4月3日、エストニアの航空会社、エストニアン・エアーがタリン路線の季節運航を再開し、第一便が到着したと発表した。ウィーン=タリン路線の便数は週間3便(水・金・日)で、10月31日まで運航する。使用機材は「ボンバルディアCRJ900」。タリンはエストニアの首都。1997年にタリン歴史地区が世界文化遺産に登録され、2011年には欧州文化首都に選出された。