デルタ航空は5月26日、シアトル-タコマ国際空港発着4路線の開設、1路線の増便計画の概要を発表した。
ルフトハンザドイツ航空は、Apple Watch向けアプリの提供を開始したと発表した。
マレーシア航空(MAS)の新最高経営責任者(CEO)であるクリストフ・ミュラー氏はインタビューの中で、新体制への移行について、近く発表される予定のリブランディングやネットワーク戦略の変更を含め、全体的に大きな変化を伴うことになるとの考えを明らかにした。
IHI、神戸大学、ちとせ研究所は、バイオ燃料用に、微細藻類(ボツリオコッカス)を屋外で大規模培養することに成功したと発表した。
成田国際空港は、1978年5月20日の開港以来、累計航空機発着回数が6月2日に500万回を達成する見込みと発表した。
ヤマハ発動機は、5月26、27日の2日間、世界文化遺産「富士山-進行の対象と芸術の源泉」の構成資産として登録されている静岡県・三保の松原で、産業用無人ヘリコプター「フェーザー」による松くい防除の薬剤散布を実施すると発表した。
太田昭宏国土交通相は5月26日の閣議後会見で、政府が2020年の訪日外国人旅行者数の目標を現行の2000万人から2500万人に上方修正するとの一部報道について「そういう事実はない」と否定した。
太田昭宏国土交通相は5月26日の閣議後会見で、政府で検討中の小型無人機「ドローン」の規制について、操縦者の技量を確保することや機体の安全基準を設けること、飛行禁止区域を設けることなどを内容とした、航空法の改正を検討していることを明らかにした。
ボーイングは5月25日、2015年企業広告キャンペーン「ともに」シリーズの第2弾「共同開発」編を開始した。
国産ドローンのパイオニアとして有名な千葉大学大学院の野波健蔵特別教授が率いるベンチャー、自律制御システム研究所は、幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」にて、最先端の有線式給電方式ドローン、農薬散布用ドローン、開発中の試作UAVなどを展示した。