6月24日、ハンガリーのブダペストで開催された「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズン第4戦が終了した。その結果、シーズン成績はマット・ホール選手が単独1位となり、シーズン2連覇が期待される室屋義秀選手は5位へと後退した。
「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」2018シーズン第4戦の決勝レースが6月24日、ハンガリーのブダペストで開催され、優勝はチェコ出身のマルティン・ソンカ選手が獲得。期待の室屋義秀選手は「Round of 14」でオーバーGとなり、失格となった。
「海からモータースポーツを観戦する」というのは、誰もが一度はやってみたいと思うことだが、ヤマハ発動機がレッドブル・エアレースの時期に合わせて広報用のボートを出してくれることになった。
3次元レース「レッドブル・エアレース千葉2018」の決勝が5月27日、千葉県立幕張海浜公園で開催され、マット・ホール選手(オーストラリア)が第2戦のカンヌに続く優勝を果たした。この結果、シーズン成績はマイケル・グーリアン選手(アメリカ)と同率1位で並んだ。
千葉県立幕張海浜公園(千葉市)で5月27日開催された「レッドブル・エアレース千葉 2018」の決勝レース。この地で初の3連覇に挑んだ日本人パイロットの室屋義秀選手(チームファルケン)がレース終了後、無念の記者会見を開いた。
千葉市において4回目の開催となった「レッドブル・エアレース千葉2018」。27日は午後2時より決勝が行われた。期待の日本人パイロット室屋義秀選手はヒート4で登場したが、バーティカル(垂直)ターンで規定の12Gを超え、無念の途中棄権(DNF))となってしまった。
千葉県立幕張海浜公園で5月26日開幕した「レッドブル・エアレース千葉2018」。予選を終えて開かれた記者会見で、日本人パイロットの室屋義秀選手からは意外なコメントが飛び出した。「千葉大会の前に小型化した垂直尾翼をカンヌと同じに戻す」というのだ。
千葉県立幕張海浜公園で5月26日開幕した「レッドブル・エアレース千葉2018」。この日の午後に行われた予選終了後、予選トップで通過したマイケル・グーリア選手と3位通過の日本人パイロットの室屋義秀選手による記者会見が開催された。
「レッドブル・エアレース千葉 2018」が5月26日~27日に開催される。千葉市でエアレースが開催されるのは今年で4回目。昨年のワールドチャンピオンとなった日本人パイロットの室屋義秀選手が、“千葉大会3連覇”に向け、レース本番への意気込みを語った。
住友ゴム工業は、5月26日・27日に幕張海浜公園で開催される「レッドブル エアレース 千葉大会」に、オフィシャルパートナーとしてファルケンブランドで協賛すると発表した。