SUPER GT 第8戦(シーズン最終戦)が行われたツインリンクもてぎ。12日の決勝レースの直前に航空自衛隊の誇るF-2戦闘機が華麗なウエルカムフライトを披露した。
ツインリンクもてぎは、「SUPER GT 第8戦 もてぎGT グランドファイナル」にて、11月12日決勝日のオープニングセレモニーで、航空自衛隊松島基地「F-2戦闘機」歓迎フライトを実施すると発表した。
絶対に壊れない強固さと高精度設計で作られたボーイング787のスバル製中央翼に乗って体感するテックツアーをスバルが開催。そこで明かされた秘密とは。
"空のF1"とも呼ばれる「レッドブル・エアレース」の最終戦で優勝し、同時にアジア人として初となる2017年シリーズ総合優勝も獲得した室屋義秀選手。まだその興奮がさめやらぬ19日、都内で凱旋記者会見を行った。
日本人パイロットの室屋義秀選手が10月15日(現地時間)"空のF1"とも呼ばれる「レッドブル・エアレース」の最終戦で優勝。同時にアジア人として初となる2017年シリーズ総合優勝も獲得した。その歴史的瞬間を生み出した決勝当日の一日を振り返った。
レッドブル・エアレース 最終戦インディアナポリスの最終ラウンド「Final 4」が15日、開催され、日本人パイロット室屋義秀が優勝した。室屋は年間ポイントでマルティン・ソンカを4ポイント上回り、ワールドチャンピオンのタイトルを獲得した。
第2ヒートで強豪マルティン・ソンカと直接対決することになった室屋義秀は、ソンカのパイロンカットによるペナルティ加算で勝利!「Round of 8」(ベスト8)に駒を進めた。
2017シーズン最終戦の予選でトップタイムを叩き出したマット・ホール選手のインタビュー
「レッドブル・エアレース第8戦インディアナポリス」の予選終了後、大会事務局はマスタークラスと、その登竜門として設定されているチャレンジャーカップで注目選手による、記者会見を開催した。また、事務局からは決勝当日の天候についての見通しも説明された。
レッドブル・エアレース2017年の最終戦、期待の室屋義秀選手が予選に登場。結果は11位となり、決勝での対戦はポイントランキング1位の強豪マルティン・ソンカ選手に決定した。