国際ドローン展も今回で2回目とあって、かなり充実した印象となった感がある。機体以外にも、撮影や計測、点検などの利用法まで含めたソリューションを提案するブースが目に付く。しかし取材が目的のせいだろうか、我々の視覚を刺激するのは、やはり新型機である。
ANA、JALは4月28日~5月8日までの予約状況を発表した。国内線の予約率は昨年を上回っており、下り線のピークは4月29日、上り線が5月5日。国際線では、ハワイなどのリゾート線や東南アジア線などの人気が高い。
この国際ドローン展でも新型機を発表するメーカーがいくつもあった。そんな中、一際視線を集めたのがTEADなのである。大小様々なマルチコプターの製品をズラリと並べているだけでなく、開発中の作品も展示していた。
従来の空撮の手段としてだけでなく、物資の運送が試みられたり、最近ではレースが開催されるなど、ドローンの活用事例が増えている。そんな昨今だが、20日には舞浜のシアターで高城剛氏が仕掛ける斬新なドローン活用法が発表された。
東日本電信電話(NTT東日本)は、幕張メッセで22日まで開催されている「第2回 国際ドローン展」にて、2011年の東日本大震災後から取り組みを開始し、2016年から本格的な運用が始まったドローン(マルチヘリ)の業務活用に関する事例紹介を行った。
TEADは、幕張メッセで開催されている「第2回 国際ドローン展」において、警察・消防用の特殊機体「FRG-Pato」(フロッグパト)の参考展示を行った。
現時点で「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」を確実に見ることができる唯一の場所。それが名古屋空港だ。MRJの機体を製造する三菱重工業・小牧南工場が隣接しており、ゆえにMRJの試験飛行も名古屋空港を拠点に実施している。
レッドブル・エアレース開幕戦の決勝レースが3月12日、アブダビ(UAE)で開催され、ニコラス・イワノフ(仏)が優勝を飾った。室屋義秀は7位に終わった。
フジドリームエアラインズ(FDA)は、3月に導入予定の10号機の機体カラーを予想してもらう「カラーマッチング・キャンペーン」を公式ホームページ上で実施する。
レッドブル・ジャパンは24日、レッドブル・エアレースに参加する室屋義秀選手の記者会見を東京都内で実施した。エアレースの2016年シーズンはアブダビ(3月11-12日)で開催される第1戦からスタートするが、室屋選手は今年の目標や抱負について直に語っている。
6月4日・5日に幕張海浜公園で開催される「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」第3戦の観戦チケットが3月1日午前10時よりローソンチケットなどで発売される。
日本女子プロゴルフ協会は、羽田空港第2旅客ターミナルで「日本女子プロゴルフツアー 2016年シーズン開幕イベント in 羽田」を2月26日~3月3日に開催する。
Gapフラッグシップ銀座店で2月18日、Gap×ジェットスター「#空飛ぶデニム」イベントが開催され、モデル・歌手の三戸なつめがボヘミアンルック+デニムスタイルで登場。どこを旅したい? という質問に、自身が秘める“下心”を明かした(写真24枚)。
2月18日、東京都内の航空会館において「2016佐賀熱気球世界選手権」と「2016熱気球ホンダグランプリ」の開催記者会見が実施された。
格安航空会社(LCC)のエアアジアは2月15日、現在製作中のCMにSuperflyの楽曲「新世界へ」を使用すると発表した。