朝日新聞社に「航空部」が設立されて90年。東京・築地の朝日新聞社 東京本社で10月22日、記念見学会が行われ、親子など60人がパイロットや整備士の解説を聞き、屋上ヘリポートでは実機の離着陸を見学した。
都心から1時間、JR中央線相模湖駅・中央道相模湖東ICから3km南に、2分間のきりもみ旋回ができる“飛行場”がある。さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの「極楽パイロット」だ。この操縦席から見えた、標高400m付近から見えた相模湖の景色とは……!?
日本航空(JAL)は11月14日に「HAKUTOスーパームーン鑑賞フライト」をチャーター便で運航すると発表した。
日本航空(JAL)と日本郵便東京支社は、東京国際空港ターミナル(TIAT)の協力により共同で制作したオリジナル フレーム切手セット「TIAT JAPAN AIRLINES」を10月20日に販売開始する。
ANAホールディングスと日本郵便は、東京国際空港ターミナル(TIAT)の協力で共同制作したオリジナル フレーム切手セット「TIAT ANA」を10月20日に販売開始する。
ジェネラル・アトミクス社は、同社製の無人攻撃機「MQ-9リーパー」を遠隔操作するための地上装置(GCS=グランド・コントロール・ステーション)の最新モデルを国際航空宇宙展の同社ブースに展示した。6面モニターに必要な情報を表示する。
日本を代表するトップアスリートの“地球半周移動”を支えたJALとANA。新たに「心ひとつに!! 行こう2020」というメッセージを込めた両社機体が飛び立った10月14日、森喜朗会長、竹田恆和会長、鳥原光憲会長の五輪トップ3が、2社への想いを語った。
国際航空宇宙展の会場内で異彩を放っている(!?)のが、アメリカ国防総省のブースだ。ブースとしてスペースが確保されているのだが、来場者にアピールする展示物は一切ない。
富士重工業は、陸上自衛隊向けとして開発を進めている多用途ヘリコプター「UH-X」の大型モデルを展示していた。ベースとなる民間型の「ベル412EPI」のモデルも並べている。
「どうやって搬入したの?」「これ本物?」「この模型でいいからほしい」 そんな声があちこちで聞こえてきたことしの国際航空宇宙展。IHIやボーイング、海外物産、新明和工業、日本飛行機などもそうした声があがったブースだ。35枚の写真とともに見ていこう。