航空自衛隊は5日から6日に掛け、入間基地(埼玉県狭山市)に国産の次期輸送機「XC-2」を初めて飛来させた。翌週に開催される行事の予行に伴うもので、本番でも同様に飛来するものとみられる。
全日本空輸(ANA)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーとして「東京2020機体デザインコンテスト」を実施する。
ANAグループは、2019年春にホノルル路線へ導入する超大型機エアバス「A380」型機の機体(塗装)デザインコンテストを実施すると発表した。
キャセイパシフィック航空(CX)のボーイング「747-400」型機が、10月1日の羽田発香港行きCX543便で営業運航を終了。同社B747旅客機の最終運航が羽田発となり、CX日本支社長は「運命を感じる」と感慨深げ(写真25枚)。
羽田で羽を休める「B747」の姿、またひとつ消滅---。キャセイパシフィック航空(CX)のボーイング747-400型機が、10月1日の東京羽田発香港行きCX543便で営業運航を終了。そのファースト(F)、ビジネスクラス(C)は、ディスコのような灯りの演出が“いい感じ“。
アメリカ空軍の横田基地で開催された「横田基地 日米友好祭」の会場で、航空自衛隊は空中給油機『KC-767』の機内を公開した。貨物室に座席を搭載した人員輸送仕様となっていたが、公開されるのは非常に珍しいという。
日本航空(JAL)は、JALカレンダー『A WORLD OF BEAUTY』(ワールド オブ ビューティー)、『ART』(アート)、『JAL FLEET』(JALフリート)、『JAL FLEET CLASSICS』(JALフリートクラシックス」を10月1日から発売する。
神奈川県厚木市に本社を構える京商は「全日本模型ボビーショー2016」に一味違ったドローンを出展した。その名は「ドローンレーサー」で、レースをする目的のために開発したもので、11月25日から販売を開始するという。
日本航空(JAL)、ELGC(エスティ ローダーグループ)、JEAN-PAUL HEVIN JAPON(ジャン=ポール・エヴァン)の3社は、啓発活動が必要とされる乳がんに対する知識向上を支援するため、共同でピンクリボンキャンペーンを実施すると発表した。
プラモデル、ドローン、ラジコン、フィギュア、鉄道模型、3Dプリンターなどが登場する「第56回全日本模型ホビーショー」が23日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで始まった。23日は招待日で、24~25日が一般公開日。