格安航空会社(LCC)ピーチは10月27日、成田空港での利用をこれまでの第1ターミナルからLCC専用の第3ターミナルへ移動。第一便となる大阪(関西空港)が出発するのに際して記念セレモニーが開催され、新調したピンク色の“ビッグハンド”で乗客を見送った。
東京モーターショー2019で、青海エリアと有明エリアとを繋ぐ夢の大橋にて、500機のインテルシューティングスタードローンによる、「FUTURE DRONE ENTERTAINMENT Intel Drone Light Show “CONTACT”」が開催された。
日本自動車工業会は、「第46回東京モーターショー2019」における新たな試みとして、10月24~27日の4日間限定で、東京モーターショー初となる夜空のスペクタクルショー「FUTURE DRONE ENTERTAINMENT ”CONTACT”」を開催する。
「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」決勝の20日に予定されていた、航空自衛隊松島基地「F-2B 戦闘機」による 歓迎フライト展示は中止された。
ブリヂストンの欧州子会社で、航空機用タイヤの販売・サービスを手掛けるブリヂストン・エアクラフトタイヤ・ヨーロッパは、10月15日から17日までロンドンで開催される航空産業展「MRO Europe 2019」に出展する。
ホンダは、日本初となるライダー向けドローン撮影会「ホンダ BIRDrone Touring」を11月9日、熊本・阿蘇にて開催。参加者の募集を開始するとともに、告知動画を公開した。
9月10日、レッドブル・エアレースの最終大会となる、「RED BULL AIR RACE CHIBA 2019」で優勝した室屋義秀が記者会見を行った。戦いを終えた室屋は晴れやかな表情で登場、いつも通りの冷静な目線から自身のこれまでの戦いを振り返った。
デアゴスティーニ・ジャパンは、JAL創設から現在までの人気機体が1/400統一スケールのダイキャスト製モデルで揃う、隔週刊『JAL旅客機コレクション』を9月10日より発売する。
最後のレッドブル・エアレースは、まさに室屋義秀がいう「これまでにないドラマチックな展開」だった。台風接近という想定外の舞台で、敗者復活からの千葉大会優勝を果たした室屋や、総合ポイント1点差で年間総合初優勝を果たしたマット・ホールらが、ゲームを振り返った。
室屋義秀は5位で通過したレッドブル・エアレース千葉大会予選の7日、その室屋の出番の直前、ベン・マーフィー(イギリス)がパイロンをカットし飛行中止(SCO、SAFETY CLIMB OUT)に。このとき、観客が注目したのが、このパイロンの修復だ。