「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2018」の開幕戦で、室屋選手が2位の表彰台を獲得
エアレースの年間カレンダーが公表。「千葉大会」は開催されるのかを追った
昨年、エアレースの年間チャンピオンとなった室屋義秀選手のキックオフ会見
2049年、アメリカ、ロサンゼルス。一面に広がるソーラーパネルの上空をプジョー製のスピナーが飛んでいく。人造人間「レプリカント」の犯罪を取り締まる捜査官「ブレードランナー」を主人公にした映画が『ブレードランナー2049』だ。
東京・羽田空港の国際線ターミナルで、勇ましい殺陣のシーンを撮影しているグループがいる。映画の撮影ではなく、希望すればだれでも参加できるのだという。
JALは、2018年3月18日に東京都大田区で開催する「第1回 JAL折り紙ヒコーキ全国大会」に向け、全国各地で地区予選を開催する。2017年12月3日の熊本会場を皮切りに、全国20か所で実施予定。各会場、小学生の部と中学生以上の大人の部を実施する。
SUPER GT 第8戦(シーズン最終戦)が行われたツインリンクもてぎ。12日の決勝レースの直前に航空自衛隊の誇るF-2戦闘機が華麗なウエルカムフライトを披露した。
ツインリンクもてぎは、「SUPER GT 第8戦 もてぎGT グランドファイナル」にて、11月12日決勝日のオープニングセレモニーで、航空自衛隊松島基地「F-2戦闘機」歓迎フライトを実施すると発表した。
絶対に壊れない強固さと高精度設計で作られたボーイング787のスバル製中央翼に乗って体感するテックツアーをスバルが開催。そこで明かされた秘密とは。
"空のF1"とも呼ばれる「レッドブル・エアレース」の最終戦で優勝し、同時にアジア人として初となる2017年シリーズ総合優勝も獲得した室屋義秀選手。まだその興奮がさめやらぬ19日、都内で凱旋記者会見を行った。
日本人パイロットの室屋義秀選手が10月15日(現地時間)"空のF1"とも呼ばれる「レッドブル・エアレース」の最終戦で優勝。同時にアジア人として初となる2017年シリーズ総合優勝も獲得した。その歴史的瞬間を生み出した決勝当日の一日を振り返った。
レッドブル・エアレース 最終戦インディアナポリスの最終ラウンド「Final 4」が15日、開催され、日本人パイロット室屋義秀が優勝した。室屋は年間ポイントでマルティン・ソンカを4ポイント上回り、ワールドチャンピオンのタイトルを獲得した。
第2ヒートで強豪マルティン・ソンカと直接対決することになった室屋義秀は、ソンカのパイロンカットによるペナルティ加算で勝利!「Round of 8」(ベスト8)に駒を進めた。
2017シーズン最終戦の予選でトップタイムを叩き出したマット・ホール選手のインタビュー
「レッドブル・エアレース第8戦インディアナポリス」の予選終了後、大会事務局はマスタークラスと、その登竜門として設定されているチャレンジャーカップで注目選手による、記者会見を開催した。また、事務局からは決勝当日の天候についての見通しも説明された。