ブライトリング・ジャパンは12月8日、同社のスクワッド・コンセプトから誕生した室屋義秀選手、佐藤琢磨選手、中上貴晶選手を招き、「JAPAN RACERS SQUAD MEETING」と題するトークイベントを東京タワーにほど近いスターライズタワーで開催した。
F1を戦うレッドブル(Red Bull)は、今季第20戦ブラジルGPで最速ピットストップ記録を更新する“1.82秒”をマーク。最終第21戦アブダビGP(12月1日決勝)でのさらなる記録更新も期待されるが、無重力下でピットストップに挑んだ映像の公開でも注目を集めている。
SUPER GT最終戦の恒例イベントとなっている、航空自衛隊のF-2戦闘機による、歓迎フライトが実施され、最新戦闘機による華麗な飛行を披露した
春秋航空(本社:中国上海市)は10月27日、成田空港第3ターミナルにおいて成田~上海(浦東)線の運航を開始。搭乗口で就航を祝うセレモニーを開催した。春秋航空の日本法人としてはすでに成田を拠点空港として運行中だが、中国の春秋航空が成田に就航するのは初めてとなる。
格安航空会社(LCC)ピーチは10月27日、成田空港での利用をこれまでの第1ターミナルからLCC専用の第3ターミナルへ移動。第一便となる大阪(関西空港)が出発するのに際して記念セレモニーが開催され、新調したピンク色の“ビッグハンド”で乗客を見送った。
東京モーターショー2019で、青海エリアと有明エリアとを繋ぐ夢の大橋にて、500機のインテルシューティングスタードローンによる、「FUTURE DRONE ENTERTAINMENT Intel Drone Light Show “CONTACT”」が開催された。
日本自動車工業会は、「第46回東京モーターショー2019」における新たな試みとして、10月24~27日の4日間限定で、東京モーターショー初となる夜空のスペクタクルショー「FUTURE DRONE ENTERTAINMENT ”CONTACT”」を開催する。
「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」決勝の20日に予定されていた、航空自衛隊松島基地「F-2B 戦闘機」による 歓迎フライト展示は中止された。
ブリヂストンの欧州子会社で、航空機用タイヤの販売・サービスを手掛けるブリヂストン・エアクラフトタイヤ・ヨーロッパは、10月15日から17日までロンドンで開催される航空産業展「MRO Europe 2019」に出展する。
ホンダは、日本初となるライダー向けドローン撮影会「ホンダ BIRDrone Touring」を11月9日、熊本・阿蘇にて開催。参加者の募集を開始するとともに、告知動画を公開した。
9月10日、レッドブル・エアレースの最終大会となる、「RED BULL AIR RACE CHIBA 2019」で優勝した室屋義秀が記者会見を行った。戦いを終えた室屋は晴れやかな表情で登場、いつも通りの冷静な目線から自身のこれまでの戦いを振り返った。
デアゴスティーニ・ジャパンは、JAL創設から現在までの人気機体が1/400統一スケールのダイキャスト製モデルで揃う、隔週刊『JAL旅客機コレクション』を9月10日より発売する。
最後のレッドブル・エアレースは、まさに室屋義秀がいう「これまでにないドラマチックな展開」だった。台風接近という想定外の舞台で、敗者復活からの千葉大会優勝を果たした室屋や、総合ポイント1点差で年間総合初優勝を果たしたマット・ホールらが、ゲームを振り返った。
室屋義秀は5位で通過したレッドブル・エアレース千葉大会予選の7日、その室屋の出番の直前、ベン・マーフィー(イギリス)がパイロンをカットし飛行中止(SCO、SAFETY CLIMB OUT)に。このとき、観客が注目したのが、このパイロンの修復だ。
「すべてはオペレーションマニュアルどおり。レースが完全に終わった段階が正式な結果。きょうはこの予選が正式に認められたレース。あす決勝のラウンドオブ14が行われれば、それが結果になる。どんなことがあってもすべてマニュアルに従い、選手たちにポイントがつく」