島崎七生人の記事一覧(97 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【日産 フーガ ハイブリッド 試乗】洗練度を増した走り、磨き込まれた上質サルーンの味わい…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 フーガ ハイブリッド 試乗】洗練度を増した走り、磨き込まれた上質サルーンの味わい…島崎七生人

『スカイライン』と同様、インフィニティバッジが付くようになり、カタログの表紙とトランクリッドから日産のロゴが消えた。なので“見做し方”が少々、ややこしいが、そんな御託をならべなければ、なかなかなサルーンだと改めて実感させられた。

【ボルボ V60 T6 試乗】ファイナル版6気筒エンジンは、“秘伝のタレ”のごとく…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ V60 T6 試乗】ファイナル版6気筒エンジンは、“秘伝のタレ”のごとく…島崎七生人

遡れば『960』の90年代、共同開発だったそれまでの“PRV”の後継機として登場した自社開発ユニットが源流だった。

【MINI ジョン・クーパー・ワークス 試乗】洗練度きわまる“イカした”高性能車…島崎七生人 画像
試乗記

【MINI ジョン・クーパー・ワークス 試乗】洗練度きわまる“イカした”高性能車…島崎七生人

それまでの“R系”から最新の“F系”に生まれ変わった最新の『ミニ』。その基幹モデル(BMWの資料の表現)である3ドアに、JCW(ジョン・クーパー・ワークス)が登場した。史上最強という新開発2リットル4気筒ターボは実に231ps/350Nm(オーバーブースト時)の性能だ。

【マツダ CX-3 試乗】まるでスペシャルティカー、ディーゼルは「申し分なし」…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ CX-3 試乗】まるでスペシャルティカー、ディーゼルは「申し分なし」…島崎七生人

日常の中の非日常。最近ときおり耳にする表現だが『CX-3』こそ、まさにそんな面持ちになれるクルマだ。スーパーの駐車場に停め、ふと振り返って眺めると「まるでスペシャルティカーのようだ」とさえ思わせてくれる。

【ホンダ シャトル 試乗】ハイブリッドよりも自然体な実用前提車…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ シャトル 試乗】ハイブリッドよりも自然体な実用前提車…島崎七生人

ラインアップではベースグレードに位置づけられるガソリン車。後席センターアームレストは非装備など、シンプルな実用前提車といった趣だが、これはこれで悪くない……そう思えた。

【ホンダ シャトル ハイブリッド 試乗】ホンダ車“全適”でもいいダンパー…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ シャトル ハイブリッド 試乗】ホンダ車“全適”でもいいダンパー…島崎七生人

シリーズ名がとれ、シンプルに『シャトル』と呼ぶようになった新型。前モデルと較べると、ホイールベースが+30mmなのに対し、全長は+15mmに留められている。FFモデルは全高を1540mmに抑え、市街地での立体駐車場問題にも対応させている……なども、実用前提の配慮だ。

【スバル レガシィ アウトバック 試乗】カタログ値に迫る燃費性能を確認…島崎七生人 画像
試乗記

【スバル レガシィ アウトバック 試乗】カタログ値に迫る燃費性能を確認…島崎七生人

都会で乗る『アウトバック』。少し高めの着座位置は、幹線道路で中央分離帯の植え込み越しに対向車線も見渡せ、心の余裕、ゆとりができるような気がした。遠出だけでなく日常的にも、このクルマの持ち味が体感できる……という訳だ。

【ホンダ N-BOX 試乗】ノンターボで十分、普段使いにイイ1台…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ N-BOX 試乗】ノンターボで十分、普段使いにイイ1台…島崎七生人

試乗車は“非カスタム”『N-BOX』のノンターボエンジン搭載車。最新モデルだから、グリルのメッキの横バーが1本入るなどして、さり気なくイメチェン。ホワイトパール1色の外観は、2トーンではないベーシックな『MINI ONE』のように、プレーンで清々しい。

【ホンダ ステップワゴン スパーダ 試乗】意外にも最良の乗り味かも…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ ステップワゴン スパーダ 試乗】意外にも最良の乗り味かも…島崎七生人

「スパーダ」は人気のラインで、新型の初期受注でも実に7割を超えているという。“Cool Spirit”はその上級仕様で、17インチタイヤ&ホイール(FF車)を履き、内装では合皮と織物のコンビのシート表皮などが専用だ。

【ランドローバー ディスカバリースポーツ 試乗】最上級グレードらしく乗り味に格段の差…島崎七生人 画像
試乗記

【ランドローバー ディスカバリースポーツ 試乗】最上級グレードらしく乗り味に格段の差…島崎七生人

乗り較べの妙というべきか。最上級グレード「HSE Luxury」の走りは、別に試乗した「SE」とは格段に違っていたから、だ。両車の価格差はちょうど200万円と大きいが「なるほどねえ」と唸らされた。

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