島崎七生人の記事一覧(99 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む
【シトロエン グランドC4ピカソ 試乗】カタログ燃費上回る経済性も、MPVの資質キチンと…島崎七生人 画像
試乗記

【シトロエン グランドC4ピカソ 試乗】カタログ燃費上回る経済性も、MPVの資質キチンと…島崎七生人

普段使いでこのクルマを試乗してみると、つくづく感じるのが“日常の中の非日常”ということ。たとえばタクト(指揮棒)のような細身のセレクターレバーひとつとっても“使うことを楽しませてくれるデザイン”だったり。気持ちの遊びを忘れない。

【アルファロメオ ジュリエッタQV 試乗】“らしさ”が増したエンジンサウンド…島崎七生人 画像
試乗記

【アルファロメオ ジュリエッタQV 試乗】“らしさ”が増したエンジンサウンド…島崎七生人

愉しい。借り出して数分後にはそう思えた。エンジン音の立ち上がりが早く「おや?」とカタログを当たると何と「サウンドジェネレーター」が仕込んである。が、かつてのツインスパークを思わすまろやかな粒立ちの音質は、よりアルファロメオらしさの演出に成功している。

【アウディ RS7スポーツバック 試乗】加速は圧巻、けれど洗練された走り…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディ RS7スポーツバック 試乗】加速は圧巻、けれど洗練された走り…島崎七生人

最高出力560ps、最大トルク700Nm! 世のスペックマニアの心を鷲掴みにしそうな4リットルのV8バイターボ搭載の『RS7スポーツバック』は、ルックスは意外なほど大人しいが、その走りは“圧巻”のひとことだ。

【マツダ CX-5 試乗】乗り味に「最新」を感じられる2WD…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ CX-5 試乗】乗り味に「最新」を感じられる2WD…島崎七生人

街中でも見かけるようになった最新型。新しい意匠のグリルは、顔つきに“強さ”を与えて見える。ほかにドアミラーにウインカーが内蔵されたのも外観上の特徴だ。

【アウディA7スポーツバック 試乗】上流のしつらえ、ジェントルな走り…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディA7スポーツバック 試乗】上流のしつらえ、ジェントルな走り…島崎七生人

オプション・消費税込みで1177万円。“S”や“RS”でなくとも立派な高級車だ。何の創意工夫もない表現だが、まさにセレブのためのクルマ…実車を目の前にしていると、そんな空気がプンプンと伝わってくる。

【スバル フォレスター 試乗】“次の一手”が期待される1台…島崎七生人 画像
試乗記

【スバル フォレスター 試乗】“次の一手”が期待される1台…島崎七生人

試乗車は最新の改良型がベースの特別仕様車「S-Limited」。外観の特別装備は18インチアルミホイール、標準車より大胆なデザインのフロントバンパーなどが目を惹く。ルーフのシャークフィンアンテナも最新型の証だ。

【ホンダ S660 試乗】降りてからもニヤッとさせられた…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ S660 試乗】降りてからもニヤッとさせられた…島崎七生人

カッコいいクルマだと思う。それはスタイル、走りの楽しさ、雰囲気、上質感などほぼ全方位のレベルが高いから。もちろん、“軽”であることを忘れさせる魅力をこのクルマはもっている。

【日産 エクストレイル ハイブリッド 試乗】走りも佇まいも自然…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 エクストレイル ハイブリッド 試乗】走りも佇まいも自然…島崎七生人

ガソリン車との外観上の差はごく僅か。左右前ドアと後部のバッジ、それとフロントフォグランプ(試乗車は非装着=ディーラーオプション)が薄型になる程度だ。ランプにブルーのレンズを入れる等のよくある“ハイブリッド感を出しました”的な、無意味な装飾がないのがいい。

【ジープ チェロキー 試乗】実用性に言い訳なし、“信頼感を寄せられる”4WD…島崎七生人 画像
試乗記

【ジープ チェロキー 試乗】実用性に言い訳なし、“信頼感を寄せられる”4WD…島崎七生人

片側3車線以上くらいの、本場のフリーウェイが連想できるような風景の中を走っていると、造作が力強いインパネの意味がわかる。『チェロキー』は今も昔も、人や家族に寄り添う“信頼感を寄せられる道具”なのだと思う瞬間だ。

【トヨタ MIRAI 試乗】「ミライ」が公道を悠然と走った…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ MIRAI 試乗】「ミライ」が公道を悠然と走った…島崎七生人

ともかく未来が現実となった。水素と酸素の化学反応で電気を作り、駆動用モーターを回す。ごく簡単に言うとそうして走る英知の結晶『MIRAI』の姿に、一般公道でもお目にかかれることになった。

    先頭 << 前 < 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 …100 …110 ・・・> 次 >> 末尾
Page 99 of 152