島崎七生人の記事一覧(92 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【スバル XV 試乗】さわやか&コンフォートな持ち味の魅力…島崎七生人 画像
試乗記

【スバル XV 試乗】さわやか&コンフォートな持ち味の魅力…島崎七生人

新色の“ハイパーブルー”は、クッキリとしていながら、さわやかで好感がもてる。オレンジや最初のハイブリッドのグリーン、定番色のデザートカーキなども味わいがあり、『XV』のカラーデザインは、国産車の中でも屈指のセンスのよさだ。

【日産 デイズ 試乗】サッと乗り込み、手足のように運転できる…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 デイズ 試乗】サッと乗り込み、手足のように運転できる…島崎七生人

最新モデルでは、ターボ車にも停止直前から作動するアイドリングストップと、バッテリーアシスト(充電機能)が付く。緊急ブレーキなどの安全機能、ハイビームアシストなど支援機能も充実した。

【マツダ ロードスターRS 試乗】そのポテンシャルはコダワリ派のために…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ ロードスターRS 試乗】そのポテンシャルはコダワリ派のために…島崎七生人

2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーの受賞など、ND型『ロードスター』の人気は上々だ。そしてこれまでと同様、さらなるコダワリのグレードとして追加されたのがこの「RS」である。

【日産 リーフ 試乗】あの先進感はどこへ? “普通”に感じたデザイン…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 リーフ 試乗】あの先進感はどこへ? “普通”に感じたデザイン…島崎七生人

ショッピングモールや公共駐車場、サービスエリアなど、身近な場所での充電設備はかなり増えた。登場直後に広報車を借り出し、“電欠”寸前で冷や汗をかきながら充電スタンドに辿り着いたものだが、今はそんな心配はないだろう。

【トヨタ プリウス 試乗】プレーンだが自然体な走りの「Eグレード」…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ プリウス 試乗】プレーンだが自然体な走りの「Eグレード」…島崎七生人

“燃費スペシャル”というEグレード。なるほどカタログで40.8km/リットルを謳うのは、素の状態のこのグレードのみで、プラスαの装備を足し、車重が1320kg以上(標準は1310kg)になった場合でも39.0km/リットルと、主要グレード(37.2km/リットル)を上回る。

【日産 セレナ 試乗】理屈抜きで運転しやすいベストセラーカー…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 セレナ 試乗】理屈抜きで運転しやすいベストセラーカー…島崎七生人

“安定感”とでも言おうか。2010年11月の登場から5年を超え、今年、フルモデルチェンジの話も聞こえてきた。けれど、たとえ最新ライバル他車と較べても、決して見劣りしないどころか、しっかりと“現役感”を出しているところがベストセラーカーらしい。

【日産 デイズ ルークス 試乗】機能性が高く実用的だが、静粛性に課題あり…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 デイズ ルークス 試乗】機能性が高く実用的だが、静粛性に課題あり…島崎七生人

オーナーこそそのクルマの“1番の評論家”である。反面、ライバル車と乗り較べることで見えてくることもある。そこで「自分のクルマが1番だ」と思えれば、それはシアワセなことだ。

【VW ゴルフトゥーラン 試乗】乗り味のスムースさは「超いいね!」…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ゴルフトゥーラン 試乗】乗り味のスムースさは「超いいね!」…島崎七生人

先代『トゥーラン』は、走りも運転のしやすさも出来は第一級で、2名+柴犬1匹の我が家だが、普段使いに欲しいと思い、犬に、2列目中央席に座る練習をさせたほどだった。私にとって、実用車の鑑…そう認定しているメイクのひとつである。

【レクサス RX 試乗】爽快な走りの中に、しっとりとしたジェントルな味わい…島崎七生人 画像
試乗記

【レクサス RX 試乗】爽快な走りの中に、しっとりとしたジェントルな味わい…島崎七生人

今や花盛り状態の高級ブランドにおけるSUV。その中でレクサス『RX』は、海外では1998年から展開してきたこのクラスのパイオニア的存在だ。当然、最新モデルでもそのポテンシャルは入念に磨き込まれた…と感じる。

【ボルボ V60 クロスカントリー 試乗】ボルボの“十八番”といえる走り&仕上がり…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ V60 クロスカントリー 試乗】ボルボの“十八番”といえる走り&仕上がり…島崎七生人

やはりボルボの十八番(おはこ)だなぁ…が第一印象。ベースの『V60』に対し最低地上高を+65mmの200mmとし、フロント・ロアクロスメンバーの追加、『XC70』用サブフレームの採用(リヤ)など、入念に仕立ててある点は見逃せない。

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