島崎七生人の記事一覧(88 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【ボルボ V40 D4 R-デザイン 試乗】快適性とプラスαの俊足ぶり実感…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ V40 D4 R-デザイン 試乗】快適性とプラスαの俊足ぶり実感…島崎七生人

“爽快スポーツフィール”がもともとの持ち味である『V40』。それに同社新世代のクリーンディーゼルと、ボルボにとって高性能の証でもある「R-デザイン」を組み合わせて仕立てられたモデルが試乗車だ。

【アウディ A1 1.0 TFSI 試乗】役どころこなす「末っ子アウディ」…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディ A1 1.0 TFSI 試乗】役どころこなす「末っ子アウディ」…島崎七生人

アウディのプレミアムブランドぶりは、今や誰もが認めるところ。しかし天の邪鬼なせいか、70~80年代の今よりももっとスノッブだった頃のアウディも懐かしい。さしずめ『A1』は、その頃の匂いを今に伝える1台…そんな風に勝手に解釈している。

【スバル フォレスター 試乗】外観以上に走りで「オトコ」を上げた…島崎七生人 画像
試乗記

【スバル フォレスター 試乗】外観以上に走りで「オトコ」を上げた…島崎七生人

料理のできる男子が生命力を連想してもらえるように、SUVがもつ機動力の高さ、心強さはやはり魅力。『フォレスター』はこのジャンルでも身近で、スバルならではの走りのよさが味わえる存在である。

【アウディRS Q3 試乗】実用とスポーツ性を同格に兼備…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディRS Q3 試乗】実用とスポーツ性を同格に兼備…島崎七生人

ベースの『Q3』は大袈裟すぎない手頃なボディサイズのSUV。レポーターの知人にも、日常の子供の習い事への送迎、買い物に乗りこなしている奥様がいる。やや高めのアイポイントで扱いやすいのが魅力だ。

【スバル XV 試乗】さわやか&コンフォートな持ち味の魅力…島崎七生人 画像
試乗記

【スバル XV 試乗】さわやか&コンフォートな持ち味の魅力…島崎七生人

新色の“ハイパーブルー”は、クッキリとしていながら、さわやかで好感がもてる。オレンジや最初のハイブリッドのグリーン、定番色のデザートカーキなども味わいがあり、『XV』のカラーデザインは、国産車の中でも屈指のセンスのよさだ。

【日産 デイズ 試乗】サッと乗り込み、手足のように運転できる…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 デイズ 試乗】サッと乗り込み、手足のように運転できる…島崎七生人

最新モデルでは、ターボ車にも停止直前から作動するアイドリングストップと、バッテリーアシスト(充電機能)が付く。緊急ブレーキなどの安全機能、ハイビームアシストなど支援機能も充実した。

【マツダ ロードスターRS 試乗】そのポテンシャルはコダワリ派のために…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ ロードスターRS 試乗】そのポテンシャルはコダワリ派のために…島崎七生人

2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーの受賞など、ND型『ロードスター』の人気は上々だ。そしてこれまでと同様、さらなるコダワリのグレードとして追加されたのがこの「RS」である。

【日産 リーフ 試乗】あの先進感はどこへ? “普通”に感じたデザイン…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 リーフ 試乗】あの先進感はどこへ? “普通”に感じたデザイン…島崎七生人

ショッピングモールや公共駐車場、サービスエリアなど、身近な場所での充電設備はかなり増えた。登場直後に広報車を借り出し、“電欠”寸前で冷や汗をかきながら充電スタンドに辿り着いたものだが、今はそんな心配はないだろう。

【トヨタ プリウス 試乗】プレーンだが自然体な走りの「Eグレード」…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ プリウス 試乗】プレーンだが自然体な走りの「Eグレード」…島崎七生人

“燃費スペシャル”というEグレード。なるほどカタログで40.8km/リットルを謳うのは、素の状態のこのグレードのみで、プラスαの装備を足し、車重が1320kg以上(標準は1310kg)になった場合でも39.0km/リットルと、主要グレード(37.2km/リットル)を上回る。

【日産 セレナ 試乗】理屈抜きで運転しやすいベストセラーカー…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 セレナ 試乗】理屈抜きで運転しやすいベストセラーカー…島崎七生人

“安定感”とでも言おうか。2010年11月の登場から5年を超え、今年、フルモデルチェンジの話も聞こえてきた。けれど、たとえ最新ライバル他車と較べても、決して見劣りしないどころか、しっかりと“現役感”を出しているところがベストセラーカーらしい。

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