島崎七生人の記事一覧(86 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む
【VW ポロ GTI 6MT 試乗】MT車の走りは別次元のもの…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ポロ GTI 6MT 試乗】MT車の走りは別次元のもの…島崎七生人

チェック柄のシートが、紛うことなくGTIの一員であることを主張する。コンパクトなボディが身上の『ポロ GTI』のマニュアル車。2ペダルのDSG車が十分にスポーティだから、まあ操作部分が文字どおり“手足”に置き換わっただけのクルマだろう…そんな予測をたてて試乗した。

【メルセデスベンツ A250シュポルト 4MATIC 試乗】熟成と洗練が進んだ高性能版…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ A250シュポルト 4MATIC 試乗】熟成と洗練が進んだ高性能版…島崎七生人

従来はAMGモデルのみの設定だった4WDモデルが、最新ラインアップでは『A250 SPORT(シュポルト)』でも選択可能になった。搭載エンジンは270M20型2リットルターボとこれまでと同じだが、スペックは最高出力が+7ps(218ps)へと高められている。

【BMW 3シリーズ 試乗】330i Sport、惚れ直した走りの味わい…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 3シリーズ 試乗】330i Sport、惚れ直した走りの味わい…島崎七生人

ガソリンエンジンがすべて新世代に刷新されたBMW『3シリーズ』。そのうち「330」はこれまでの「328」に代わるモデルで、4気筒2リットルと排気量は同等で、スペックは最高出力が+7psの252psに、JC08モード燃費も15.4km/リットルへと僅かながら向上させている。

【スマート フォーツー 試乗】身軽さ、快活さは2座席ならでは…島崎七生人 画像
試乗記

【スマート フォーツー 試乗】身軽さ、快活さは2座席ならでは…島崎七生人

カタログには43分の1のモデルカーやキーホルダーになるスマートを象ったカラビナ(写真参照)なども用意される。限定車としての発売だそうだが、実車は、ぜひ継続販売してほしい…そう思わせられる仕上りだった。

【スバル レガシィB4 試乗】上乗せされた上質感…島崎七生人 画像
試乗記

【スバル レガシィB4 試乗】上乗せされた上質感…島崎七生人

登場後1年でいつもの年次改良が入った最新の『レガシィB4』。短時間の試乗ながら、その違い、効果は実感できるレベルになっていた。

【レクサス RX450h 試乗】ひとえにジェントルな最上級仕様…島崎七生人 画像
試乗記

【レクサス RX450h 試乗】ひとえにジェントルな最上級仕様…島崎七生人

「450h」は新型レクサス『RX』の中でもフラッグシップの位置づけ。よりスポーティなしつらえの“F SPORT”も設定されるが、試乗したのはラグジュアリー仕様の“version L”で、かつAWDモデルと、装備/動力性能とも最上位のモデルだった。

【ボルボ S60ポールスター 試乗】迫力と高性能と洗練の融合…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ S60ポールスター 試乗】迫力と高性能と洗練の融合…島崎七生人

ボルボとポールスター社の共同開発による初のコンプリートカー。サーキットでお馴染みのレーベルブルー(他に白、黒がある)を纏ったこのモデルで間違いなく言えるのは、ボルボ最強のロードゴーイングカーということだ。

【メルセデスベンツ V220d 試乗】堅牢という説得力…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ V220d 試乗】堅牢という説得力…島崎七生人

搭載エンジンは日本専用に開発したという2.2リットル直4ディーゼルターボ。用意されるカタログも他モデル同様の立派さ、標準/ロングの2タイプのボディも設定する…など、このクルマの日本市場への並々ならぬ意気込みが伝わってくる。

【BMW X1 試乗】走りも実用性、快適性も手堅く進化…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW X1 試乗】走りも実用性、快適性も手堅く進化…島崎七生人

先代は世界中で5年で73万台以上の販売実績をあげたとのこと。BMWがバロメーターだとすると、プレミアムブランド・ユーザーからも、今やSUVがそれだけ支持されているということだろう。

【スズキ イグニス 試乗】軽快だが走りと実用性やや粗削り? なFFモデル…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ イグニス 試乗】軽快だが走りと実用性やや粗削り? なFFモデル…島崎七生人

FFモデルは4WDより車重が40kg軽く、燃費も最良で28.8km/リットル(4WDは25.4km/リットル)と有利だ。最小回転半径4.7mと取り回し性がいいし、見晴らしのいい視界、立っているAピラーなど、運転自体もしやすい。

    先頭 << 前 < 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 …90 …100 ・・・> 次 >> 末尾
Page 86 of 152