島崎七生人の記事一覧(86 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【ルノー カングー EDC 試乗】実用性そのままに、ますます快適な走り…島崎七生人 画像
試乗記

【ルノー カングー EDC 試乗】実用性そのままに、ますます快適な走り…島崎七生人

『カングー』の新規ユーザーの8割は国産車からの乗り換えだそう。確かに日本車でこのタイプのクルマは探そうにも見当たらない。

【BMW M2クーペ 試乗】極上のBMWらしさを満喫できる…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW M2クーペ 試乗】極上のBMWらしさを満喫できる…島崎七生人

試乗車は白いボディ色だったこともあり、一見、プレーンにも見えた。ところが前後フェンダーは専用に張り出させてあり、よくよく観察してみれば 空力を根拠に相応の迫力を身につけていることがわかる。さすが“M”だ。

【ボルボ V40 T3 試乗】息吹を感じさせる自然体の走り…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ V40 T3 試乗】息吹を感じさせる自然体の走り…島崎七生人

従来の「SE」グレードに代わる「Momentum」は、全車に標準化されたLEDヘッドランプ、歩行者エアバッグは当然装備。さらにカーナビも標準装備するなどしており、「価格差を超える価値が付加された」(ボルボ)モデルとなっている。

【ボルボ V40 試乗】上質さ、より明るく新鮮に…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ V40 試乗】上質さ、より明るく新鮮に…島崎七生人

“トールハンマー”と呼ぶ寝かせたT字型LEDヘッドランプや新アイアンマーク、新しいグリルなどで新世代のボルボデザインに歩調をあわせた『V40』。もともとスタイリッシュ方向に長けたスタイリングは、無理なくリフレッシュに成功した…そんな印象だ。

【MINI クーパーSD クラブマン 試乗】スポーツエンジン並みのフィール&レスポンス…島崎七生人 画像
試乗記

【MINI クーパーSD クラブマン 試乗】スポーツエンジン並みのフィール&レスポンス…島崎七生人

先代はハッチバックのストレッチ版だったが、最新の『クラブマン』は現行の3ドア/5ドアと較べても格上のクラス感が特徴だ。その上でのディーゼルエンジンの搭載となると「さてどんな走りっぷりだろう?」と、さまざまにイメージを巡らせつつの試乗となった。

【BMW 118d 試乗】快適だがさりげなくスポーティ、紛れもなくBMW…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 118d 試乗】快適だがさりげなくスポーティ、紛れもなくBMW…島崎七生人

『118d』が搭載するのは、2リットルの4気筒ディーゼルターボ(150ps/32.6kgm)。JC08モード22.2km/リットルの燃費性能も実現、スペックからも走りと高効率を両立させたモデルであることが読み取れる。

【MINI クーパーD 試乗】乗って「なるほど」5ドアならではの走り…島崎七生人 画像
試乗記

【MINI クーパーD 試乗】乗って「なるほど」5ドアならではの走り…島崎七生人

荷物やペットを載(乗)せるにしても、後席用ドアがあったほうが便利。そんな実利を高めた5ドアの評判は高いようだが、もうひと押し商品性を高めたのがディーゼルモデル。「クーパーD」比較で3ドア+18万円の318万円という車両本体価格も実に絶妙だ。

【トヨタ パッソ 試乗】真面目さが伝わるスペック、仕上がり…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ パッソ 試乗】真面目さが伝わるスペック、仕上がり…島崎七生人

とある商業施設で地元ディーラーが展示車を置いていた。クルマを見ていると「旧型より後席が広くなったんですよ」とセールス氏。開口一番、そう説明をすることからも、『パッソ』がコンパクトな実用車としての資質の高さが売りなのだ…とわかる。

【アウディ A4アバント 試乗】こなれた走りは乗用車の王道…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディ A4アバント 試乗】こなれた走りは乗用車の王道…島崎七生人

日本仕様の諸元で単純に車重差をみるとセダンに対しわずか+20kg。先代の同数値は+50kgだった。またアバント同士を新旧同グレードで比較すると50kg軽い。最新のモジュラープラットフォーム「MLB evo」と軽量化設計の効果はかくや…といったところだろう。

【ダイハツ ブーン 試乗】オーソドックスを極めている…島崎七生人 画像
試乗記

【ダイハツ ブーン 試乗】オーソドックスを極めている…島崎七生人

「CILQ(シルク)」は2フェイス戦略で設定された『ブーン』の上級仕様という。標準車の、いささか控えめなマスクに対し、見た瞬間に個性を実感すると同時に、軽の『キャスト』とのデザイン言語の共通性も感じるが、それも戦略なのだろう。

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