トヨタから発表された『MIRAI』は、“知恵を形に”をコンセプトにデザインされた。そう話すのは、トヨタ自動車製品企画本部主査の田中義和氏。「そのコンセプトをもとに、一目でわかる新たな価値をテーマとしてデザインした」という。
ホンダ『FCVコンセプト』は、ロサンゼルスショー13で公開したコンセプトモデルのデザインを、市販化に向けてリファインしたものだ。
ダイハツ『ウェイク』のインパネ周りは、クルマの性格に合わせて、頼りになる道具としての安心感や信頼感を表現しているという。
ダイハツ『ウェイク』のインテリアは、“あ、こういうのが欲しかった”とユーザーに思わせる造形を目指してデザインしたという。
ポルシェ『マカン』は、一目見ればポルシェと認識できる独特なデザインが採用されているという。
ポルシェにとって5番目のモデルレンジとなる『マカン』は、全く新しいコンセプトを持つポルシェ生粋のスポーツカーだという。
ダイハツ『ウェイク』のインテリアは、機能をスタイリングすることがテーマだったという。
ホンダ『レジェンド』のカラーコンセプトは、全体の開発コンセプトと同様に“Exhilarating(昂ぶり)”だという。
11月9日、第1回目となる「オースチンセブンデイ」が、トヨタ博物館駐車場(愛知県長久手市)にて開催された。主催はオースチンセブンデイ実行委員会。
ホンダ『レジェンド』のインテリアは、感性に訴えることをテーマにデザインされているという。