ヤマハ発動機は、『TENERE700』、『XSR700』、『MT-07』のクラッチプレートの管理方法が不適切なため、停車時に車両が前進する恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
FIVA- Federation Internationale des Vehicules Anciensは11月12日、自動車の歴史と文化に多大な貢献をした人物に贈られる賞「FIVA Heritage Hall of Fame Award」をマツダのエンジニアでロータリーエンジンの開発を指揮した故・山本健一氏に贈呈したと発表した。
オペルは、小型SUV『モッカ』の改良新型を、スイスのチューリッヒモーターショー2024(11月6~10日開催)で世界初公開した。
コンチネンタルはEICMA2024において、新型スーパーモトタイヤ「ContiAttack SM 2」を発表した。このタイヤは、先代モデル「ContiAttack SM EVO」の後継として開発された公道走行可能なピュアスーパーモトタイヤだ。
車中泊する際には車を停める場所も問題だ。周囲の状況に気をつけなければならない。車内でどのようにして寝るのか、欠かせないアイテムは何か……。ホンダアクセスが車中泊をしたことがある人を対象に調査した。車中泊の機会がある人は参考にしてほしい。
ホンダは11月5日、二輪車として世界で初めて「電動過給機」を搭載したV型3気筒エンジンを新開発し、イタリア・ミラノで開幕したEICMA2024でコンセプトバイクを初公開した。この類を見ないエンジンに、SNSでは「とてつもないエンジン」といった驚きの声が多く見られた。
アウディは11月12日、「A3」ファミリーのクロスオーバーモデル、『A3オールストリート』に欧州でプラグインハイブリッド(PHEV)の「40 TFSI e」を設定すると発表した。
ステランティスは、新世代EV向け「STLA Medium」プラットフォームを採用したプジョー『E-3008』新型が、EVの航続の新基準を打ち立てたと発表した。
ヒョンデは、小型EV『アイオニック5』の改良新型に、米国で設定するオフロード仕様「XRT」のベース価格を5万6875ドルと発表した。日本向けのアイオニック5にはない米国専用モデルだ。
ヒョンデモビリティジャパンは、EV『アイオニック5』の改良新型を発売した。価格は523万6000円からだ。