スズキは11月4日、初の量産EV『e VITARA(eビターラ)』を発表した。2025年春からインドで生産され、夏頃より欧州、インド、日本を含む各国で販売される予定だ。SNSでは、スズキ初の量産EVということで、コメントが盛り上がっている。
アウディは、次世代コンセプトEV『Eコンセプト』を中国で発表した。このモデルは、中国市場を視野に入れた先進的な設計と高性能を特徴としている。
アメリカを代表するスポーツカー、シボレー『コルベット』の文化的影響力を紹介する特別展示が、米国ケンタッキー州ボウリンググリーンの国立コルベット博物館で2025年11月まで開催されている。
「ドライブと音楽はセット!」、そう考えているドライバー諸氏に向けて、その音楽を今よりもっと良い音で楽しむためのポイントを全方位的に解説しようと試みている当連載。毎回、全国の有名「カーオーディオ・プロショップ」にその極意を訊き、紹介している。
ベントレーは、2030年までの事業戦略「Beyond100」を2035年まで延長した新戦略「Beyond100+」を発表した。この新戦略では、2026年に世界初となる「ラグジュアリーアーバンSUV」と位置付けるEVの発表を予定している。
メルセデスAMGは、創業57年の歴史で初となる完全自社開発の電動SUVを市販化すると発表した。
レクサスは現在、ミドルクラスサルーン「ES」改良新型を開発中だが、その最終デザインが判明した。
本田技研工業は10月31日、同社が製造、販売した原動機付自転車ホンダ『タクト』や同社が製造したヤマハ『JOG』などのブレーキスイッチが溶け、導通不良が起こる恐れがあるとしてとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
国際興業バスは、12月15日に埼玉県飯能市で「~2024年感謝を込めて~ 国際興業バスまつりin飯能」を開催する。これは、日頃の利用者や地域住民への感謝を込めたイベントで、毎年多くの来場者を迎えている。昨年は悪天候にもかかわらず、1500人以上が参加した。
10月の上旬、近所の大手回転寿司に夕飯を食べに行き、お腹いっぱいにしてクルマへ戻る途中に目を惹くクルマが停まっていた。何だこのクルマ……? 見たことあるような無いような。そこから一気にこの計画は進むのであった。