GMの軍事車両部門のGM Defenseは、カタール軍および特殊部隊司令部向けに次世代装甲車『サバーバンシールド』を納入すると発表した。この車両は、外交警護やVIP輸送などの用途で使用される高度な防護性能を持つ装甲車だ。
ルノー・ジャポンは1月9日、アウトドアや旅を楽しむ大人向けに、特別装備を施した限定車『カングー リミテ』を全国のルノー正規販売店で発売した。販売台数は50台限定で、先着順となる。
日産自動車、JVCケンウッド、フォーアールエナジーの3社は、電気自動車の日産『リーフ』の再生バッテリーを利用して共同開発したリユースバッテリー内蔵ポータブル電源が、「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定されたと発表した。
日本自動車輸入組合(JAIA)は1月9日、2024年12月度の輸入車新規登録台数および2024年1月から12月まで累計の輸入車新規登録台数を発表した。累計は22万7202台で前年同期(24万8329台)と比べ8.5%の減少となった。
ブガッティは、最新のサーキット専用ハイパーカー『ボリード』の顧客が初めてサーキット走行を行ったと発表した。舞台となったのは、米国テキサス州にあるF1グランプリの名門サーキット、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)だ。
ジェンテックスはCES 2025において、透明なディスプレイにドライブ情報を表示する自動防眩サンバイザーを発表した。
東京オートサロン2025に出展する様々な企業の中から、編集部がおすすめするブースを紹介。チョイスした中からアクセス数を元に編集部独自のポイント集計で1位に選ばれたのは、「エンジン車を長く楽しむ」チューニングを展示するHKSでした。
ホンダの人気車種『シビック・タイプR』をモチーフにした折りたたみスツールが、ノリモノ雑貨ブランドCAMSHOP.JPから新登場した。
アバルトは、1月11日にベルギーで開幕するブリュッセルモーターショー2025において、アバルト『600e』の「スコルピオニッシマ・リミテッドエディション」を発表する。
京都機械工具株式会社(KTC)日本を代表する工具メーカーだ。昨年は福袋が大人気だった東京オートサロンのKTCブースだが、代わって今年はパワーアップした「工具ガチャ」が登場。前回は福袋やグッズなど、5,000円以上の商品を購入した来場者を対象として提供された工具が当たるかもしれないガチャを、誰でもチャレンジできる形へと変更した。