マツダは11月7日に開催された2025年3月期第2四半期決算発表会にて、4気筒の新型エンジン「SKYACTIV-Z」を開発中であると発表した。このエンジンは「SKYACTIV-G」や「SKYACTIV-X」に続く次世代エンジンとして位置付けられており、2027年中の市場投入を目指している。
タナベのカスタムスプリングシリーズで乗り心地重視「サステックNF210」およびリフトアップ「デバイドUP210」に適合車種が追加された。
マツダは人気スポーツカー「ロードスター」の次期モデルに、ロータリーエンジンを搭載するかもしれません。
NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は11月12日、栃木県「モビリティリゾートもてぎ」で2025年次RJCカーオブザイヤーの最終選考会を行い、国産車部門はスズキ『スイフト』が受賞したと発表した。スイフトとしては4代連続での受賞となる。
ホンダは11月13日、世界で初めて車いすレーサー用の「漕ぎ力計測機器」を開発したと発表した。
トヨタがかつて販売していた大人気2ドアクーペ、『セリカ』新型が、19年ぶりに「GR」として復活する可能性があることがわかるとともに、市販型デザインを大予想した。
最高出力を制御してスピードがあまり出ないようにした総排気量125cc以下の二輪車も、2025年4月1日以降、原付免許で運転できるようになるという。
11月20日から22日に「EdgeTech+ 2024」が横浜で開催され、組み込み技術や生成AI、オートモーティブに関する最新技術が一堂に会する。セミナーや展示も充実しており、業界の交流イベントも予定されている。
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は11月13日、2025年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)参戦体制を発表した。
日産自動車は、スポーツカー『フェアレディZ』の2025年モデルを発表した。価格は549万7800円からで、通常モデルとNISMO(ニスモ)モデルの2種類が2025年2月から発売される。あわせて、一時停止していた新規注文の受付を11月下旬から再開する。2025年モデルは、全グレードにSOS機能が標準装備され、ボディカラーも新たに4色追加される。