1月6~10日に掲載された[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は、日本製鉄のUSスチール買収に阻止命令が出るなど、新年早々、衝撃的なニュースが集まりました。
SUBARUのモータースポーツ統括会社のスバルテクニカインターナショナル(STI)は1月10日に千葉市の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2025で『WRX S4 STI Sport R EX』をベースとしたコンプリートカー『S210』のプロトタイプを初公開した。
東京オートサロン2025のBBSブースには初日の朝一番から多くの関係者が詰めかけた。注目となったのは新素材・FORTEGAを用いたホイールがついに市販モデルとしてお披露目されたのだ。
気温が低い冬場はタイムアタックシーズンと呼ばれる季節。多くのスポーツはお休み。モータースポーツも基本的に行われていないが、なぜタイムアタックシーズンと呼ばれるのか。それは寒いほうがクルマが速くなり、タイムが出しやすい条件が揃うからなのだ。
BYDオートジャパンは1月10日に千葉市の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2025で2025年春に日本市場に導入を予定している新型電気自動車(EV)『シーライオン7』を参考出品した。
GRヤリスをミッドシップ化した『GRヤリス Mコンセプト』にSNSユーザーの注目が集まっている。
ホンダは1月10日、2025年のモータースポーツ活動計画を発表した。四輪モータースポーツにおいて、国内外の主要カテゴリーに幅広く参戦する方針を示している。
Hyundai Mobility Japanが1月10日、東京オートサロン2025でコンパクトSUV型EV『INSTER(インスター)』を発表した。日本の狭い道路や駐車上事情でも扱いやすいサイズと、比較的購入しやすい200万円台のグレード設定が注目ポイントだ。
ホンダは1月10日、『シビック・タイプR』の「レーシングブラックパッケージ」を、東京オートサロン2025で初公開した。
SUBARU(スバル)とそのモータースポーツ統括会社のスバルテクニカインターナショナルは1月10日、2025年のモータースポーツ活動の概要を発表した。