ランドローバーが、高級SUV『レンジローバー スポーツ』において、同社の特別仕様車製作部門「SVビスポーク」によるカスタマイズサービスを開始した。レンジローバー スポーツがSVビスポークの対象となるのは今回が初めて。
ホンダ(本田技研工業)は7月28日、新型フル電動乗用軽自動車の『N-ONE e:』を先行発表した。運転については「自分にベストな身軽・気軽が大事」、暮らしについては「毎日の小さな楽しみが必要」というユーザーのためのEVだ。発売は2025年秋を予定。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、プレミアムスポーツコンパクト『インテグラ』の2026年モデルを米国で発表した。
GMのビュイックブランドは、上海汽車と立ち上げた新エネルギー車ブランド「至境」初のレンジエクステンダーEVセダン、『L7』の性能データを発表した。
極東開発工業が積車両運搬車257台のリコールを届出。制御プログラムの不具合で荷台がスライドできなくなるおそれ。対象は日野デュトロなど9車種30型式で、制御プログラムを対策品に交換する。
中国のEVメーカー、NIO(ニーオ、上海蔚来汽車)は、新ブランド「ONVO」の大型3列シート電動SUV『L90』を発表した。
ドゥカティはNEWエンジンである「V2」(890cc)を2024年10月に発表。そのV2エンジンを搭載した初のモデルである『パニガーレV2S』がついに日本に上陸した。これに対し、SNS上では様々な声が上がっている。
ヤマハ発動機は、8月20日から22日まで横浜市のパシフィコ横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に合わせ、併催イベント「TICAD Business Expo & Conference」内の展示ゾーン「Japan Fair」に出展する。
極東開発工業が1台積車両運搬車819台のリコールを届け出た。架装物制御用コントローラの制御プログラム設計が不適切で、プログラムが一部消失し荷台がスライドできなくなる恐れがある。
先週の日本との合意に引き続き、欧州連合(EU)と米国の貿易交渉も妥結し、米国がEUに課す「相互関税」の税率を、通告していた30%から15%へ下げることで大筋合意。米国に輸出する自動車及び自動車部品の関税も4月から適用された27.5%から15%への引き下げが決まったそうだ。