2025年1~2月に掲載されたリコール・不具合情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのは『ソリオ』など4車種のステアリングホイールの不具合によるリコール情報であった。
スバルオーストラリアは、スポーツセダン『WRX』に新たな高性能モデル「WRX AWD tS Spec B」を設定すると発表した。日本向けWRXにはない6速マニュアルトランスミッションを搭載するのがトピックだ。
ヤマハ発動機は、グループ会社のヤマハモーターエンジニアリングが、新製品の電動アシストホースカー『X-QUICKER(クロスクイッカー)』を、富士市消防本部中央消防署大渕分署に納入したと発表した。静岡県内での納入は今回が初となる。
2月21~27日に公開された記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位はトヨタ車のディスプレイオーディオをフル活用する方法、2位は新型フェラーリのスクープでした。電気自動車が3本、スクープ記事も3本ランクインしました。
プジョーは『308』、『308 SW』、『408』の欧州仕様車向けに、新開発のプラグインハイブリッドパワートレインを発表した。この最新世代のパワートレインは、電気のみでの走行距離が最大79kmに達する高性能を実現している。
神奈川トヨタは「THE FIRST はじまりに出逢う」をテーマに、『センチュリー』や『クラウン』『パブリカ』など、自動車産業史的にも貴重なクラシックカー5台をノスタルジック2デイズ(2月22~23日、パシフィコ横浜)に展示した。
レクサスは、4月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催される「ミラノデザインウィーク2025」に出展する。
トーヨータイヤがSUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」シリーズに、新たにハイウェイテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY H/T II(オープンカントリー エイチティー ツー)」の追加を発表。4月より国内市場で順次販売が開始される。
2月24~28日の[新聞ウォッチ]まとめです。ホンダ日産統合の破談関連の記事はやや下火になりつつあるとはいえ、日経が「台湾電機大手・鴻海(ホンハイ)精密工業がホンダに協業を提案したことが分かった」などと報じています。
日産自動車は、フラッグシップスーパースポーツ『GT-R』の新規注文受付終了を発表した。公式ウェブカタログページにて「生産を予定している数量の注文受付を終了」したとしている。2007年の登場以来、18年にわたり進化を続けた名車がいよいよ幕を下ろす。