トヨタ自動車傘下の日野自動車と独ダイムラートラック傘下の三菱ふそうトラック・バスが、経営統合の最終合意に向けて調整に入ったという。4月22日付けの日経夕刊が報じたほか、きょうの各紙も追随記事を取り上げている。
ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダは、新型の電気自動車(EV)『P7』を発売した。この新モデルは、クラウドインテリジェント設計を採用し、電動化時代における新たな運転の楽しさを追求している。
自動車部品メーカーAstemoの中国子会社、日立Astemo汽車系統は、4月23日に開幕する上海モーターショー2025に出展する。
ルノーグループとジーリー(吉利)の合弁、ホース・パワートレインは、4月23日に開幕する上海モーターショー2025において、「フューチャー・ハイブリッド・コンセプト」を初公開する。
ポルシェが現在開発中のエントリースポーツカー『718 EV』の最終デザインをプレビューしよう。ポルシェBEV時代の「急先鋒」となるであろう「718ケイマンEV」の登場は、2026年と予想されている。
ヒョンデは、ニューヨークモーターショー2025において、同社の新たなオフロード仕様「XRT PRO」モデルの第一弾、『パリセードXRT PRO』を世界初公開した。
トヨタ自動車は、4月23日に開幕する上海モーターショー2025において、電動化ブランド「bZ」の新型車『bZ7』を世界初公開する。
ホンダアクセスは4月18日、軽自動車の2シーターオープンカー、ホンダ『S660』の緩衝装置(前輪サスペンション)ついて、走行安定性を損なうおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに多少なりとも関心を抱いているドライバーは、少なくないに違いない。しかし、その思いを実行に移そうとするときに“分かりづらさ”が壁となる……。当連載はその払拭を目指して展開している。
マツダは、新型電動SUV『EZ-60』を、4月23日に開幕する上海モーターショー2025で世界初公開する。EZ-60は、マツダの新エネルギー戦略における重要な一手として位置付けられている。