日産自動車は4月23日、上海モーターショー2025において、新型EVセダン『N7』の詳細スペックを発表した。東風日産乗用車公司が開発したこのモデルは、従来の開発期間を大幅に短縮して生み出された。
ポルシェジャパンは、フル電動SUVの新型『マカン』に動画配信サービス「U-NEXT」のアプリを導入した。これにより、車内での新たなエンターテインメント体験が可能になる。
米電気自動車(EV)大手テスラが発表した1~3月期決算は営業利益が前年同期比66%減の3億9900万ドル。最終利益は71%減の4億9000万ドル、売上高も9%減の193億3500万ドルと、大幅な減収減益だったという。
ポルシェジャパンは、1970年代から1980年代初頭の『911』のエッセンスを現代に蘇らせた限定モデル「911スピリッツ70」の予約受付を開始した。全世界で1500台限定の生産で、価格は3341万円となっている。
本田技研工業は4月17日、軽自動車の2シーターオープンカー、ホンダ『S660』の前輪サスペンションについてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ボルグワーナーは、5月21日から23日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2025」に出展する。
行楽シーズンに向けて車内の快適化を進める中で注目なのが電源の強化だ。スマホをはじめたとした機器を車内の電源で利用するケースが増えている。そこで不足する電源ポートを増設してみよう。
ホンダは4月23日、上海モーターショー2025において、中国市場向けEV「イエ」シリーズの第2弾となる『GT』を世界初公開した。広汽ホンダ版と東風ホンダ版が用意される。
スズキは、鳥取県八頭郡の「隼駅」にちなんだ恒例のスズキ『ハヤブサ』オーナーイベント「隼駅まつり」を8月10日に開催することを発表した。今年はこれに合わせ、スズキ「浜松工場」と若桜鉄道の「隼駅」を巡るデジタルスタンプラリー「隼チャレンジ」を実施する。
トヨタ自動車は3月12日、EVでSUVの新型車、『CH-R+』を欧州市場向けに発表した。従来のコンパクトSUV『CH-R』とは異なる新規モデルとなる。2025年末から一部の国で発売、2026年から欧州市場全体に投入される予定だ。