2026年4月の自転車反則金制度に対応、「オープンイヤー型イヤホン」がクラファンで先行発売

MAXWINのオープンイヤー型イヤホン「id-TA100-Plus」
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カーパーツ・バイクパーツブランドのMAXWINが、クラウドファンディングサイト・Makuakeオープンイヤー型イヤホン「id-TA100-Plus」の先行販売を開始した。超早割価格は税込み8250円で、2個セットなどのコースも用意されている。

【画像】オープンイヤー型イヤホン「id-TA100-Plus」

この製品は、2026年4月1日から施行される自転車乗車中のイヤホン着用に対する反則金制度に対応したもので、耳を塞がない設計により周囲の音を聞きながら使用できる。交通音や歩行者の気配を感じ取れるため、ナビや音楽を聴いていても安全性を保てる仕組みだ。

DSPアンプを搭載しており、風の抵抗が強い場面でも風切り音を抑え、音が籠もらず明瞭に聞こえる。音楽もナビ音声も耳元で再生しているような自然な聞こえ方を実現している。

MAXWINのオープンイヤー型イヤホン「id-TA100-Plus」MAXWINのオープンイヤー型イヤホン「id-TA100-Plus」

バッテリーは最大14時間の連続駆動が可能で、長距離走行にも対応する。10分の充電で約2時間使える急速充電にも対応しており、通勤や通学での利用に適している。スマートフォンとの接続はBluetooth方式。

スマートフォンの電波が届かない山道や林道でも使用できるインカム機能を搭載。最長100mの範囲で、パートナーや仲間と会話しながらの走行も可能だ。防水性能はIPX6で、突然の雨にも対応する。

製品重量は約42gと軽量で、ヘルメットのデザインを損なわない設計となっている。通勤・通学・サイクリングなど幅広い用途での活用が見込まれる。

《ヤマブキデザイン》

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