国内自動車大手8社が集計した2025年度上半期(4~9月)の世界販売台数は、前年同期に比べて横ばいの1199万7580台だったという。
ボッシュは、ジャパンモビリティショー2025に、「ソフトウェア・ドリブン・モビリティ」をテーマに出展すると発表した。
フォルクスワーゲンは10月27日、「Car2X」搭載車の欧州での生産台数が200万台を突破したと発表した。
京王電鉄(本社:東京都多摩市)は、新型通勤車両「2000系」を2026年1月31日から運行開始する。5号車には京王初の大型フリースペース「ひだまりスペース」を設置する。ベビーカー利用者などに配慮した空間と、子どもが外を見やすい大きな窓が特徴だ。
ホンダは10月27日、電動モビリティの普及が進むインド市場において、バッテリーを活用した電力の安定供給を目指し、分散型電源・グリッド事業を展開するOMC Power Private Limited(OMCパワー)に出資を決定したと発表した。
いすゞ自動車、ロジスティクスナイト・ジャパン(LKJ)、富士通の3社は10月27日、医薬品物流プラットフォームの構築に向けた実証実験を11月上旬より開始すると発表した。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)の「スーパーターボマフラー」に日産・フェアレディZ NISMO(RZ34 2023年8月~)用のラインナップが追加された。税込み価格は43万4500円。
KTMは10月14日、2026年モデルのスーパースポーツ『990 RC R』を発表した。SNSでは「これぞKTMって感じでかっけー」「KTMってこんなカッコよかったっけ!?」など、多くの注目が集まっている。
豊田合成と関西ペイントは、大型の自動車用プラスチック部品の成形と塗装を金型内で行う「インモールドコート技術」を共同開発したと発表した。
日産自動車は10月27日、スポーツセダン『スカイライン』一部仕様を向上すると発表した。価格は544万2800円からとなる。