トヨタ・オーストラリアは、オーストラリア国内で深刻化している車両盗難問題に対処するため、セキュリティ強化措置を発表した。
オーストラリアでは組織犯罪グループが高度で高価な盗難技術を導入しており、自動車業界全体で盗難車両の報告が増加している。トヨタはビクトリア州警察およびクイーンズランド州警察と緊密に連携し、窃盗団が車両盗難に使う装置を特定してセキュリティ強化を実施した。
トヨタは車両セキュリティの継続的な改善に取り組んでおり、全車種に先進的な保護措置を段階的に導入している。
2025年には、新型『ハイラックス』、『ランドクルーザー300』、『ランドクルーザープラド』(日本名:『ランドクルーザー250』)など複数のモデルでセキュリティをさらに強化し、オーナーにより大きな安心を提供している。
さらにトヨタは、この問題に対処するため、追加イモビライザーを含む工場承認済み純正アクセサリーを開発中。詳細は可能な限り早期に発表される予定だ。
車両盗難が発生した場合に備え、トヨタは被害を受けた顧客ができるだけ迅速に代替車両を受け取れるよう、優先システムも開発している。
トヨタ・オーストラリアは、犯罪活動に使用される装置の禁止と、鍵職人や整備士などの自動車専門家が使用する正規機器の不正利用の規制を強く支持している。
トヨタは顧客保護と当局との協力を通じて、オーストラリア全土での車両盗難削減に引き続き取り組んでいく姿勢を示している。










