ヤマハ『トレーサー9 GT+』の先進技術を試乗で体感、5月よりYSPキャラバン 車種拡大も

ヤマハ トレーサー9 GT+(グレー)
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  • ヤマハ トレーサー9 GT+(ホワイト)

ヤマハスポーツバイク販売店のトップチャネルである「YSP(YAMAHA MOTORCYCLE SPORTS PLAZA)」で、スポーツバイクの魅力を体感できる「YSP試乗車キャラバン」を2024年5月から順次実施する。

第一弾となる試乗モデルは、高いスポーツ性能と実用機能を備えたスポーツツアラーのフラッグシップモデル『トレーサー9 GT+』。トレーサー9 GT+は、ヤマハ車初となるアダプティブクルーズコントロール(ACC)を採用。高速道路などで設定速度で巡航し、その状態で先行車両に追いつくと一定の車間を保って追従走行が可能で、高速ツーリング時のライダーへの負担を軽減してくれる。

また前後配分を調整しながら自動でブレーキ力をアシストする「ユニファイドブレーキシステム(UBS)」、さらにUBS作動時に電子制御サスペンションとも連動するほか、加速時、減速時に関わらずシフトアップ&ダウンに対応する第3世代クイックシフターなど、最新の先進技術を盛り込んだマシンだ。

そんな最新のトレーサー9 GT+に無料で試乗が可能なチャンスとなる。日程、および実施店舗はYSPのウェブサイトを確認、申し込み方法は実施店舗で確認のこと。

またYSPではトレーサー9 GT+、およびトレーサー9 GTの購入者向けプレゼントキャンペーンも実施している。

試乗車種は7月以降拡大を予定しているという。詳細情報はキャンペーンサイトでアップデートされるとのこと。

《レスポンス編集部》

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