ヒョンデのミニバンにハイブリッド、1.6リットルターボ搭載…『スターリア』に韓国設定

ヒョンデ・スターリア
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ヒョンデは2月28日、ミニバンの『スターリア』に韓国でハイブリッドを設定すると発表した。

「スターリア・ハイブリッド」は、1.6リットルターボエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドを搭載し、燃費性能と環境性能を追求したモデルだ。最高13km/リットルの燃費と、システム最高出力245hp、最大トルク37.4kgmを実現している。また、渋滞時に最適な運転をサポートする機能も備えている。

さらに、前方駐車距離警告、ハイパス、微粒子センサー、フルオートエアコン、8インチディスプレイオーディオ、後方モニターなどの装備を標準で装備している。

ヒョンデは、スターリアは商品性を強化するために、ハイブリッドモデルをラインナップに加えた。広々とした室内空間を持つ環境に優しいMPVとして、多くの顧客のニーズに応えることができる、としている。

《森脇稔》

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