輸入小型二輪車販売は4年連続プラス…ロイヤルエンフィールドが5位浮上 2023年上半期

ロイヤルエンフィールド クラシック350
  • ロイヤルエンフィールド クラシック350
  • ハーレーダビッドソン・ナイトスター
  • BMW F900XR

日本自動車輸入組合(JAIA)は7月6日、2023年上半期(1~6月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比7.3%増の1万3925台で4年連続のプラスとなった。

シェアトップのハーレーダビッドソンは同9.5%減の4968台で2年ぶりのマイナス。シェアは35.7%で6.6ポイントダウンした。2位のBMWは同16.8%増の2969台で2年ぶりのプラス。シェアは1.7ポイントアップの21.3%となった。

3位トライアンフは同42.7%増の2448台で5年連続のプラスだった。4位ドゥカティは同5.4%減の992台で2年連続マイナス。ロイヤルエンフィールドは同112.2%増の749台で5位に浮上。6位KTMは同15.2%増の691台で2年ぶりのプラスとなった。


《纐纈敏也@DAYS》

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