レクサス『GX アウトドアコンセプト ジャパンスタイル』初公開、日本にフィットしたアウトドアカスタム…フィールドスタイル2023

GX アウトドアコンセプト ジャパンスタイル
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レクサスは、20日に愛知スカイエキスポで開幕した「フィールドスタイル2023」でコンセプトカー『GX アウトドアコンセプト ジャパンスタイル』を初公開。日本にフィットしたカスタマイズを提案した。

レクサスでは、1月に開催された東京アウトドアショーでも「GX460」をベースにしたコンセプトカーを出展したが、その際は、海外のサードパーティー製のパーツを使用したアルティメットなアウトドア仕様の提案だった。それに対し、今回は日本のメーカーのパーツを使用し、日本のユーザーの利用シーンに寄り添ったものにしているのが特徴だ。

具体的にはJAOSのサスペンション、YAKIMAのルーフラック、DARCHEのオーニング、ARBのドロワー、IPFのLEDライトバー、ENEGELのクーラーボックス、トーヨータイヤのオールテレーンタイヤ(265/70R17)、デルタフォースのホイール(17インチ8.0J)を装備。各パーツはGXとマッチした高スペックで堅牢性の高いものを選んだという。

「日帰りで気軽にキャンプに出かけられる」というテーマや日本の駐車場事情などを考慮し、ルーフトップテントでなく、ルーフラックを採用している点もポイントで、使用目的に合わせた多様なアレンジを優先している。

また、リフトアップも行うことで力強さをより強調。オフロードならではの楽しみと迫力のパフォーマンス、見栄えの良さをすべて叶えたコンセプトかーだ。

なお、会場では東京アウトドアショーにも出展された、RXアウトドアコンセプトも展示している。

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