アフターマーケットにも次世代モビリティ時代が到来…IAAE 2023

フォロフライ社製商用EV、F1 Van試乗会の様子(IAAE 2023)
  • フォロフライ社製商用EV、F1 Van試乗会の様子(IAAE 2023)
  • ブレイズのブースには小型電動モビリティが展示されていた(IAAE 2023)

電気自動車や自動運転、小型モビリティなど、次世代モビリティに関するニュースはよく耳にするが、まだまだ先の未来の話だと高を括っていないだろうか。しかし、思ったより早いスピードでその未来はやってくるだろう。

3月7~9日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催された「第20回 国際オートアフターマーケットEXPO 2023IAAE 2023)」には、すでに多くの次世代モビリティの情報が出展されていた。

電気自動車

まず会場内では、フォロフライ社製商用EV『F1 Van』やBYDの日本進出第一弾車種となるEV『ATTO 3』の姿を目にした。

フォロフライ社製商用EVのF1 Vanは、EVでありながらガソリン車同等の低価格を実現しており、ラストワンマイルEV普及の促進に寄与している。試乗会には予約でいっぱいになるほど多くの希望者が集った。BYDに関してはもはや説明は不要だろう。昨2022年のEV世界販売ランキングにて、テスラに次ぐ2位になった中国の大手EVメーカーである。昨年9月にサービス技術トレーニングの領域において協業すると発表した、明治産業のブースにて車両の展示があった。

本文(カーケアプラス)へ https://carcareplus.jp/article/2023/03/15/7223.html

《市川直哉@JCR》

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