『ウルスPHEV』はペルフォルマンテさえ凌駕する!これがランボルギーニの新フラッグシップSUVだ

ランボルギーニ ウルスPHEV(仮)プロトタイプ(スクープ写真)
  • ランボルギーニ ウルスPHEV(仮)プロトタイプ(スクープ写真)
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ランボルギーニ最強のSUVはPHEVに!? 『ウルスPHEV』(仮)のプロトタイプが北極圏に近い寒冷地でテストをおこなっていた。その様子をスクープサイト「Spyder7」が激写することに成功した。その驚愕のスペックとは。

プロトタイプは、フロントドアに電動化を示すイエローステッカーが貼られている。またPHEVを際立たせるためにバンパーのエアベントデザインを新設計しているほか、ヘッドライトも専用デザインとなるようだ。さらにハイブリッドシステムに対応するため、ノーズが伸び、よりスポーティなボディスタイルとなる。

ランボルギーニ ウルスPHEV(仮)プロトタイプ(スクープ写真)ランボルギーニ ウルスPHEV(仮)プロトタイプ(スクープ写真)

側面を見ると、これまで見たことがないホイールを装着している。これが生産時にも採用される可能性がある。リアエンドではクワッドエキゾーストパイプをインストール、LEDテールライトもグラフィックが変更されるなど、単なるPHEVグレードの追加にはとどまらない変更となる。

噂のパワートレインは、ポルシェ『パナメーラ ターボS E-ハイブリッド』から流用される、4.0リットルV型8気筒ツインターボ「LK5」エンジン+電気モーターのハイブリッドだ。パナメーラは最高出力670psを発揮するが、ウルスPHEVでは最大684psとなるという。このパワーでも「ウルス ペルフォルマンテ」の666psを大きく上回っているが、さらに追加される最強モデルでは、最大820psを発揮するとも噂されており、これがランボルギーニの新フラッグシップSUVとなるはずだ。

ウルスPHEVのデビューは2023年内と予想。ウルスPHEVの後には、ハイブリッド化されたV12エンジン搭載の『アヴェンタドール』後継モデルが控えている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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